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日常で心に痛みが走り続ける場合「そろそろ休もう」のサインかも?という話

HSP気質やINFJの人は、生きづらさを覚えやすいといわれている。

過敏すぎる人も少なくない。

僕は心の痛みを
・どれくらいの大きさか?
・どれくらいの頻度か?

のふたつで確認するようにしている。

大きな痛みが走った場合、ケアするのに時間や休みが必要な場合もある。

生きていれば心に傷が入ることは避けられないが、高頻度で痛み続ける場合はコンディション悪化のサインだと受け取っている。

こういう状態で何かを考えたり、重要な決断をすると失敗しやすい。

必要なのは、まず睡眠。

よく寝て食べたものが消化されてリフレッシュすれば、多くの物事は良い方向へと動き出す。

根拠はなくていいので「なんかうまくいきそう!」といった楽観性を大事にしている。

調子が悪いと悲観的になるので、この「うまくいきそう!」の感覚がなくなるのだ。

アメリカの社会学者ロバート・K・マートンが提唱した「予言の自己成就」という概念がある。

ある事柄について信じることで、その事柄が実現するという現象だ。

未来なんてどうなるのかはわからないの。だからこそ「こうなるかもしれない」といったワクワク感を大事にしたい。

結局、楽観も悲観は、その人の意思。

ある程度、楽観視できるようなコンディションを整えておきたいものだ。

身体と心は密接に関わっているので、身体の調子が悪ければ心も引っ張られる。

寝不足が続くと、イライラしやすい人も多いはず。

そして予想だにしない事態が起こっても、しっかり対応できるような余力も大事である。

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