【読書メモ】徒然なるままに、感想。
昨日よみ終わった、2冊の本をご紹介します📖´-
「四つ話のクローバー」 水野敬也 さん
「夢をかなえるゾウ」でおなじみ、水野敬也
さんがかいた、身近な幸せを知ることができる本。
ちまたのビジネス書には小難しい単語などが
並べたてられていますが、本作はまったく異なります。
水野さんが小説風に、楽しい幸せの見つけ方を
伝えてくれているため、スっと学びがはいってきます。
楽しいと幸せがセットになる時、はじめて学びは
学びとして記憶され、意味をなすなと、あらためて
感じました。
ビジネス書が嫌いな人にこそ
オススメの1冊📖´-
「リバース」 五十嵐貴久 さん
ミスターホラーこと、五十嵐貴久さんが
書かれた、とある少女が狂気を獲得していく
までを描いた作品。
最恐最悪のストーカー「リカ」が誕生するまでを
追った本作は、読み終わる頃にはもはや
人間不信が完成します。ブルブル。
シンプルに子育てが始まったらリカみたいに
ならないように育てていかなければ…。
家庭環境大事…。って心から思わされる
大問題作となっています。
双子こわい。構ってちゃんこわい。ストーカー怖い。
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