コンビニで買えるものは水だけ

日本にはコンビニがものすごくたくさんありますよね。
たしかに便利な場合もありますが、正直そこまで多くなくても全然問題ないですし、多すぎるとも思います。

私も日本の食の危機的な状況を知るまではコンビニでお弁当などを買っていましたが、知ってからは食品を買う機会は激減しました。
もし行くとしてもミネラルウォーターを買う時くらいです。

逆に言うと、コンビニで買えるものはミネラルウォーターだけということになります。
それ以外の食品や飲み物は全て買ってはいけないレベルのものだと思います。
少し大袈裟にきこえるかもしれませんが、そのくらいの意識を持っておかないと、気がつくと食品添加物や不健康な油を大量に摂取してしまうことになります。

いくつか例を挙げると、レジ付近に置いてある〇〇チキンなどのような揚げ物は「トランス脂肪酸まみれ」なので、絶対に食べないほうがいいです。
また、菓子パンは輸入小麦(毒小麦)を始め、マーガリン、ショートニング、ホイップクリームといった不健康まっしぐらのものが大量に使われており、やはり買わないのが正解です。
お弁当は食品添加物の宝庫なので言うまでもなくダメですが、サラダのようなものも買わないほうがいいです。
コンビニやスーパーで売られているカット野菜は、すぐに傷まないよう次亜塩素酸ナトリウムで消毒されていることが多いです。
その消毒の過程で野菜本来のビタミンなどの栄養素はほぼなくなってしまうため、「ただシャキシャキしたもの」を食べているだけで何の意味も価値もないので、そもそも買わない方がいいと思います。

他にもいろいろありますが、同じような理由からコンビニでは水しか買えるものがないということになります。

こういった情報を知っていれば多少なりとも警戒しながら対応することもできるのですが、ほとんどの人にはこういった情報が知られていないし、そもそも疑問にすら思っていない状況になっています。

これをみた方はぜひ周りの大切な家族や友人に伝えてあげてもらいと思います。
少しでも多くの日本人が病気や不健康から解放されて安心して生活できるようになることを願いつつ、これからも発信していきます。

この記事がお役に立ちましたら幸いです。

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