恐怖の「調味料(アミノ酸等)」

日本の加工食品のほとんど全てに入っていると言っても過言ではない、調味料(アミノ酸等)という食品添加物があります。

パッケージされた食品やお菓子など、ありとあらゆるものにこの記載がされています。

これは何なのか、というと、グルタミン酸ナトリウムやグリシンなどの化学調味料のことです。
もっと簡単に言うと味の素(ほぼ)です。

この化学調味料は、味覚を錯覚させて美味いと感じさせる働きがあります。
これが入っている食品を食べ続けるということは、その状態が継続してしまい、しまいには味覚異常を引き起こします。
(おそらく今の日本人の多くは何らかの味覚異常の状態にあると思います)

また、化学調味料は精神疾患も引き起こす原因にもなるため、本当に危険なものです。

ですが、原材料欄の表記が「調味料(アミノ酸等)」となっており、わかりづらいため、パッと見てアミノ酸と書いてあるから体にいいのかなとも思ってしまう人も多いと思います。

でもこういう事実を知っていれば、食品の裏面を見て避けることができます。
こういった知識がない状態で原材料欄を見ても、何が良くて何がダメなのか、を判断ができないため、やはり先に知識を知る、学ぶことが大事だと考えています。

ちなみに、私のおすすめは昆布パウダーです。
料理のレシピなどで、味の素の代わりに100%昆布で作られた昆布パウダーを使えば安全で美味しく作ることができます。(私の経験です)

ただし、この調味料(アミノ酸等)は本当に多くの食品に入れられてしまっているため、避けるのはけっこう大変です。
ですが、中途半端に実践しても効果はないと考えているため、私は徹底して避けることにしています。

気になった方はぜひ一緒に頑張りましょう😊
そういう消費者が増えれば、そういったダメな食品は売れなくなって淘汰され、本当にちゃんとした食品が多く作られる世の中になると思っています。

この記事がお役に立ちましたら幸いです。

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