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3、採用活動において、何人に応募してもらわないといけませんか?。

採用=営業という話です。
 
仮に2人採用することになったとしましょう。
2人採用するのに、何人の面接をしないといけないでしょうか?
その人数を面接するためには、何人ぐらいの応募者を集めないと
いけないでしょうか?
その応募者を集めるためには、どんなルートで作業をしていきますか?
 
よくあるのは、お金がかからないハローワークに求人を出すことです。
しかし、ハローワークに求人を出しているのに全然応募者が来ないんですという話をよく聞きます。
うちの会社が無名だから仕方がない、といっている会社さんもいます。
皆さんの会社の売上が上がらないことを、無名だからと諦めてしまうので
しょうか?
商品が売れなければ、どういう人が買ってくれそうか分析をして、
買ってくれそうな人を見つけて、
電話したり訪問したりして営業をしますよね?
売れないからと諦めたりしませんよね?
 
採用も同じです!
皆さんが知らないような無名な会社でも、しっかりと採用をできている会社があります。
なぜできているかというと、求職者が欲しい情報を求人票に書いていたり、求人広告に書くといった工夫をされているからです。
求職者が皆さんの会社を調べたり、受けてみようと思えるような求人の記事を書いていく必要がありますね。
 
(人材定着指導士テキスト:第1章3項)

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