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本を読む

こんばんは。
年明けから突っ走りすぎてやっとひと段落できると思ったら体調を崩して本当に休んでいる私です。本当は今日野球観戦に行く予定だったから本当に残念…

それでは早速表題の件につきまして。

本が好き

小さい頃から本が好きで学校の図書館はもちろん、市の図書館にもよく行っていました。

私の一番古い本との思い出は、小学1年生の時に夏休みのラジオ体操皆勤賞で図書カードをもらったんですね。でも皆勤してないみんなは文房具をもらっていて。『なんで私は文房具じゃないの?!みんなと違うじゃん!図書カードいらない!!!』っておばあちゃんに泣き喚いていた記憶があります(笑)
その後、おばあちゃんになだめられて近所の本屋さんに行ってかいけつゾロリを買ったんですけどね。

学校では、朝の読書の時間があったからそこで毎日本は読んでいたし休み時間も本を読んでいたし家でも本を読んでいて本を読まない日はなかったのではというくらい読んでいました。

中学生の時は携帯小説が流行っていて、英語の授業中は携帯小説を読んでいたから英語が全然できません(笑)

落ち着く場所

高校受験の時も勉強スペースのある図書館まで歩いて50分くらいのところまで通っていました。なんでこんなに頑張れたかって、好きな人もそこで勉強をしていたから。今考えたらめっちゃ怖いですけど、その人とは学校では全然話さないんです(笑)話さないには色々理由があるのでこれはまたいつか書きますね。

話は戻って、図書館とか本屋さんって落ち着く場所で。
学生時代住んでいた寮の近くに大きな本屋さんがあって。バイトでバタバタ勤務を終えた後の落ち着きたい時によくそこへ通っていました。
社会人になってからも落ち着きたいなぁって時は本屋さんに立ち寄ることが多くて。関東に出てきての私の行きつけの本屋さんは、TSUTAYAとスタバが一緒になっているところです。コーヒー飲みながら読書って最高ですよね。

読むジャンル

学生時代は小説が多かったけれど、社会人になってからは自己啓発とかエッセイが多くて。小説は4冊だけ。

・真夜中乙女戦争(F)
・明け方の若者たち(カツセマサヒコ)
・流浪の月(凪良ゆう)
・汝、星のごとく(凪良ゆう)

上の2作品は著者さんが大好きだから購入して。
凪良さんの2冊は作品の冒頭部分に惹かれるものがあって。いつも小説は何日かかけて読み終えるのですが、この2冊は1日で読了しましたってくらい読みやすいもので。

私の本棚!って紹介しようと思ったのですが全部カバーかけてもらっていてそれを外すずくがないのでまた機会があれば紹介させてください。

本を読む人

本を読む人は言葉をたくさん知っているから言葉が美しい。
本を読む人は賢いから言葉を選んで話している。

って定食屋さんで隣の席に座っていたおじいさまがおっしゃっていました。

たしかになぁって。
ここで仲良くしてくださっているみなさんも本を読んでいたし、みなさんの言葉が私はすごく好きで。

時間ができたから家にあった本を読み直していて。
そうだそうだ、大竹しのぶさんのこの言葉が好きだったんだって思って。本について話したいことが他にもありますがまとまりがなくなってしまいそうなので大竹さんの言葉でまとめさせていただきます。

人間って愛を注ぐ対象から、エネルギーをもらえるものですよね。だから、恋愛からだって同じようにエネルギーをもらえるはず。もし、今どきの27歳が、傷つくのが怖くて恋愛に臆病になっているとしたら、それはちょっともったいないなって思いますよね。やっぱり、一人で見る桜より、愛する人と見る桜のほうがずっとキレイだから。

私たちが27歳だったころ 大竹しのぶ

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