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北陸の人事で繋いだアドベントカレンダーが最高に楽しかったのは何故なのか。

こんにちは。
コミュニティマネージャーのタテショーです。

北陸の人事担当者・経営者がともに、HR領域について学び合うオンラインコミュニティ「HRラボほくりく」のメンバーが中心となり、12月1日から25日までの期間、アドベントカレンダー企画を実施していました!

参加対象者やテーマはこちら👇

北陸の人事領域に携わる人なら参加OK
テーマは「人」
人事に関する内容はもちろん、プライベートや地域の話などでもOK

そんな感じでゆるっとした本企画。

アドベントカレンダーに参加したことがない人がほとんどだったのでワクワク半分、本当に埋まるのか不安半分でスタートしたわけですが、無事25日までつなげきることができました!
達成感がすごい!

多くの参加してくださった方々が「楽しかった」「やってよかった」という感想を話されていることがとても印象的でした。

たしかに、たのしかった。すごく。

なぜアドベントカレンダー企画がこんなに楽しめたのか?
その要因について振り返ってみたいと思います。

要因① お互いのことをより深く知れた

テーマ設定の緩さが功を奏しまして、人事以外の内容で書いてくださる方が多かった印象です。

いつもは「人事」という共通言語で話すことが多いこともあり、知られざるみなさんの一面を知るきっかけになったのかと。

まさかのサウナ記事スタートで「これなら私も参加できるかも」と思ってくれた方もいらっしゃるみたいです。

そして、
参加してくれたみなさんがとにかくオープンマインド!

こんなに曝け出して書いてくれるの!?という記事がぼんぼんと。
みなさんの自己開示能力に脱帽です。

ゆるテーマがゆえのハードルの低さとオープンマインドのおかげでディープであつい記事ばかり!毎日記事が上がってくるのが楽しみでした。


要因② 書きやすい&読んでもらいやすい

普段noteを書かない私ですが、「みんなで繋ぐリレー記事を絶対に途切らせてはいけない」という圧倒的責任感から筆が進みました。

HRラボほくりくのコミュニティオーナーであるけんせいも、これまで書いたnoteの2/3がアドベントカレンダーきっかけだとか。

この強制力、活かさない手はない!

そして、アドベントカレンダー企画に参加すると読んでもらえるという書き手にとって非常にありがたい恩恵を受けられます。

せっかく書いたのに読んでもらえないのは寂しいですよね。
アドベントカレンダーに参加すれば、少なくとも他の参加者の方に読んでもらえます。これは心の平穏をくれる。

さらに、お互いの記事をSNSでシェアし合う流れができたので、いつもよりも多くの人に読んでもらえたのではないでしょうか。

実際に「note読みましたよ」と思わぬ人から感想をいただくことも。

noteとか書いてみたいけど…と燻っている人は、アドベントカレンダーは絶好の機会!乗らない手はない!


要因③ 文章を書くこと自体の面白さ

いざ記事を書きはじめてみると、自分の思いをうまく言葉で表現できなかったり、どういった構成にすれば伝わりやすいかなと悩んだりと幾つもの壁にぶち当たりました。

文章を書くって難しい。

けれど、
書き出したら伝えたいことがどんどん出てくる!
書き上げた時の達成感はなんとも言えない!
感想やリアクションをいただけるとやっぱり嬉しい!承認欲求がくすぐられる!

産みの苦しみを含めて良い体験。

また、自分自身が書いたからこそ、他の人の記事を読んだときに「〇〇さんはこういった表現・書き方をするんだ」と言う視点も育まれ、より文章を読むこと自体を楽しめました。


今年を締めくくる企画となったアドベントカレンダー。

HRラボほくりくのメンバーだけでなく、この企画を通して繋がることができた人、よりコミュニケーションを取れるようになった人がいたことも、またやりたいと思えたポイントかも知れません。

またやりたいけど、来年のアドベントカレンダーまでは到底待てない!
北陸の人事のみなさんと一緒に楽しめる企画をまた近いうちに検討します。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

北陸の人事担当者・経営者がともに、HR領域について学び合うオンラインコミュニティ「HRラボほくりく」にご興味ある方はぜひ一度「オンラインABD読書会」にご参加ください!

HRラボほくりくの雰囲気を感じることができるイベントになってます。
参加希望の方、ご興味のある方はお気軽にDMください。

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