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青緑サンジ ~天竜杯ベスト4、スタンダードバトル優勝の奇跡の2日間~

ワク という名前でワンピカードしてます。
僕はまったく強者ではなく、
大会でトップを走る強者たちをいつも下から見上げている
負け越しのワクです。

ワンピースで好きなキャラは「サンジ」
2弾の頂上決戦が出た初日からずっとサンジデッキを使ってきました
もちろん他のデッキも組んで使ってますが、
”強かろうが弱かろうがサンジをメインで使いたい!”
そう決めて幾度と大会に持ち込んでは全負け、負け越しがデフォのワクです。
「4負けのワク」「全負けのワク」これは僕の通り名です。
僕の目標は上位入賞、優勝なんて言いません「勝ち越し」それだけです。


頂上決戦の発売された11月
新たなリーダーたちと新環境が幕を明けました。
黒色の登場!誰もがKO効果なんて強すぎて覇権取りだろ!
ワノ国強化!錦えもん⁉キャラおでんキターつよー!
リーダー6000!???ライフ6!??
そんな環境の中、
僕は東の海に浮かぶ海上レストラン「バラティエ」から2つ色を手に海に出ました。

”僕の船はすぐに沈没しました。”

そこからサンジの構築を手を変え品を変え試す日々が始まりました。
何十通りの構築を作ったかもう覚えていません。
サンジ仲間とリモートで朝までサンジの構築を練りに練る日もありました
面白いギミックを見つけては、負けてこれじゃダメだ!と解体する毎日

仲間たちが結果を残していく中
誇れる戦績もなく、結果なんて皆無、負けることに関しては
実績と信頼のワク
そんな3か月を過ごしてきました。

第3弾
強大な敵 発売

長々と前戯にお付き合いいただきありがとうございました。
お待たせしました
ここからが本編です。
(ここまでは読まなくても結構です)


3弾環境開始-サンジのちょっとした強化-


3弾で出た新たなカードたち
青と緑からはなんと”東の海”
青の速攻持ちウソップ、緑のナミには〈麦わらの一味〉がないじゃないか!!!
今までのカードプールとのシナジーの良いバニラは…
ないじゃないか!!!!

オーナーゼフ!パティ!カルネ!
お前らも海に出たのか!
いや、サンジで使えねよ!

「イーストブルー型サンジ」
そんなものを考える時期もありました。

そして、いつも聞こえてくる声
『サンジじゃなくてよくね?』

そうです。僕はサンジを使いたいのです!

この第3弾
サンジは大幅な強化はありませんでした。
ですが、ちょっとした強化がありました
みなさん当たり前に採用を決めた
「サンジのピラフ」
「三千世界」
の登場
サンジの一番の欠点は
『ライフが4枚ってところ』



二番目の欠点が、手札が枯渇してしまうこと。
でした。
手札からキャラを展開できるが故に手札がなくなってしまう
鬼斬りで強いカウンターをして、さらに3コスバニラを出して
シャハハハハハ!
とマウントを取ってみたが、手札が1枚です。

そこに純粋にドローするだけの効果
ピラフ!!!
トリガーでタダ飯が食べれるようになりました!

面目ねェ面目ねェ…死ぬかと思った

これはサンジデッキにとって大きな救いとなりました。

そして、三千世界

環境のトップに君臨するエドワード・ニューゲート
彼には強力な息子たちがいました
消えない炎
鉄壁の守り
『不死鳥マルコ』
そして新弾からも船に乗ってきた
消えない炎
絶やさない攻撃
『不死鳥マルコ』

そんな不死鳥をこのゲームから退場させることが可能になったのです。
1回戦目でデッキボトムに送られたマルコは
きっと3回戦まで姿を見せません。
ともぞうもトホホ…

この三千世界の登場により、全青色使いの方は歓喜のあまり
持ってたポップコーンとコーラを宙に投げ捨てたと報告を受けています。

この2枚のイベントを携えて
サンジは少し船を大きくしました

では、キャラはどうでしょう
3弾のキャラたちでこの船に乗せたくなる人たちはいるでしょうか?
序盤の手札事故を解消してくれるかもしれないカヤ
終盤にかけて相手キャラバウンスさせて、手札も入れ替えれるそげキング
レスト4以下2体をKO⁉東の海最強の男クリーク
嘘じゃなかった!青色に速攻!ウソップ

もちろんほとんど試しました。
スタメンに選ばれたり、解雇されたり、レンタル移籍をしたり
そして、たどり着いた新世界
誰がこの船に乗っているのか。


構築の話をします。


上記まで
言葉で遊びすぎました。
すみません。ここからが本編かもしれません。

構築ですが
サンジデッキは構築の幅がものすごく広く
一概にこれが正解だ!
ってものがないところが楽しさの一つ
だとも思っているのと、
僕もいろいろ試している段階なので
デッキレシピすべては公開できないことを許していただきたいです。。。

一部伏せさせていただきますが
コチラ現状使用しているデッキです。

キーカードとなるのはこれら

・戦桃丸
・パシフィスタ
・ゾロ
・ジャンバール
・スターターロー


採用イベントはこれら

・サンジのピラフ
・三千世界
・磁気弦(パンクギブソン)※僕の愛用ギターもギブソンです
・メロメロ甘風

メロメロは好みなので他のイベントにしても良いと思います。僕はメロメロにしています。
(じゃあなんでメロメロにしてるの?トリガーも付いてないのに。)

に関しては後ほど触れます。

構築で伏せている部分、イベントの枚数や
他の採用カードに関しては、人それぞれ使いやすさもあると思いますし、
僕自身も自由枠で入れてるものもあり、
サンジはこの自由度が無限大にあることも魅力の一つなので、
この構築の型の主要カードは公開しますが
他はみなさんの色を出してもらえると嬉しいです!


回し方について


まず、
スターターローでジャンバールも起こせる
ということを皆さんご存知だったでしょうか?
テキストに書いていることなので、普通に読めばわかるよ!児嶋だよ!
と言う児嶋さんも多いかもしれません。
スターターローがCS配信卓で超新星を起こして2パンする
そんな動きを見て
「わーすげー!めっちゃいいじゃん!」
と、採用した方も多いと思います。
今では当たり前にローデッキには入ってますよね。

ローデッキで見かける、キッドにも入ってる
そこから一定数の人は『超新星が起きてくる』
ってところだけに引っ張られます。



テキストは
コスト5以下の〈超新星〉か〈ハートの海賊団〉をアクティブに出来るのです!
これはカードに書かれた際の絶妙な所の改行によって〈超新星〉だけがインプットされてしまいがち

〈ハートの海賊団〉を持つカードでパッと思いついても
シャチやペンギン、ベポで止まってしまう人が多いんじゃないかと
ウチのアイアイキャプテン!が言ってました。

もちろん知ってる方も多いです
でも、知らない人がこのサンジと対戦していたら
ジャンバールを出しても
「4/6000のバニラだから使ってるのか」
「コビー、ゲッコーモリアじゃなくジャンバールなんだ」
でスルーしてくれます。

ゾロを出すと、「お、もしかしてスターターローで起こされるかも?」
と警戒する人はいるでしょう。
なので、ゾロが狙われます。

そこで、ジャンバールで殴り
スターターローを出してジャンバールを起こすとびっくりされます!
これを巷では
【ジャンバール怒りの鉄拳】
とは言わないそうです。

このギミックを見破られない為にも
スターターローを出して、ゾロやジャンバールを起こす前に
カウンターで切ってしまう等で
スターターローを採用していることを
極力秘密にしておきたい。
ってところが肝です。

サンジのリーダー効果と合わせれば、使えるドンは+2枚
と考えられるタイミングがあります。
当たり前ですが、キャラが2体以下の時です。

例えば、
盤面にゾロ、パシフィスタが立っていて
7ドンのターンだとします
リーダー5000
ゾロ6000
パシフィスタ6000
でのアタックをします
その後、4ドンでバニラを出した場合
リーダー効果で2ドン起きて、5ドンになります
5ドンでスターターローを出してゾロを起こして再度6000アタック
キャラを2体追加で場に出し、計4回の5000ないし6000のアタックを叩き込めます
相手は受けるか手札を捨てるしかないんです。
リーダーに行ってもいいですし、キャラをいじめてもいいんです。
楽しいです。

(細かいことですが、ゾロとジャンバールどっちも場にいる場合に、ゾロを起こすことで、ジャンバールも起こせることを知らない相手だとあまりジャンバールを気に留めないかもしれないので、欺けたらラッキーです)

そして、このスターターローは
「トラファルガー・ロー以外の」との表記がない為
ローでローも起こせます。

レッツトライ!

上記で
”7ドンのターンの前に4/6000が2体場に立つって、3ドン、5ドンのターンじゃ無理じゃね?”

って思う方もいるかもしれません。
それを実現させる序盤の動き方を紹介します。
これがこのデッキの必殺技です!!!

相手にもよりますが、よっぽど後攻を渡したくない時は後攻取ってもいいですが、
この動きでは、先攻を取ります。

2ターン目
リーダーでのアタック後
3ドンの時に戦桃丸を出します。

3ターン目
5ドンの時に
戦桃丸に1ドン5000で殴ります
リーダー5000で殴ります
4ドンで4/6000バニラ出します
リーダー効果で2ドンがアクティブになり
その2ドンで戦桃丸の起動メインで、デッキからパシフィスタを登場させましょう
この時に、デッキの中身をチェックして
ライフにトリガーは行ってるのか、残りのパシフィスタの枚数を把握しておきましょう。
(この戦桃丸、リーダーのアタックによって相手のトリガーで戦桃丸がKOされてしまったらリーダー7000にするか、2ドンをイベント構えて返しましょう。それされたら仕方ないです。笑)

この返しで、
相手にしてはキャラが並んでくると嫌なので、
戦桃丸が狙われる傾向にあります。
パワーも4000なので、相手も展開していきたいからこそ
リーダーの5000、または1ターン目に出したキャラ4000にして
とかで殴ってくることも多いので
ここで上記で書いた
【ローの2パンコンボを次のターン決めたい】
だとか、
デッキの中の残りパシフィスタの枚数と相談して
【戦桃丸をもう一度使いたい】
かどうかで
守るか受けるか決めていいと思います。
ここで手札を切ってでも守ることで
・キャラがより並ぶ可能性が増えた
・ライフが守られた
というサンジにとって好都合が生まれるわけです。

「でも、手札減ってるじゃん」

そうなんですよね、
でも、凄腕のコックは美味しいピラフを作れるのです。
大丈夫、そのうちピラフ食べられます。

この動きが序盤に出来たら
盤面には
3/4000 4/6000 4/6000が並び
何なら次のターンに
・戦桃丸もう一回使って、さらにバニラも出してもいい
・5ドンでロー出して2パンを仕掛けつつ2コスイベントを構えてもいい
・3ドンでピラフ食べよう、そしてパシフィスタデッキから呼んじゃお、そしたら1ドン余るから5000、5000、6000、7000でアタックしちゃお
とか
もう嫌ですよね。これが相手だったら

これで殴りまくる
これがこのデッキ
【ワクサンジの必殺技です!】

(もちろん例外あり)あくまで理想です。
これの再現性を高めるために練度上げてきました!

回し方に関してはこれが軸になります。
迷って違う動きをすることもあります。
人間ですから、間違えます。
それでも楽しかったらいいじゃないか!!!

ここは自由な海ですから!


3月27日天竜杯ベスト4、3月28日スタンダードバトル優勝


そんな僕にも転機が訪れました。

3月27日(月)
津田沼にて開催された
『天竜杯』
この日の天竜杯は「BO3」という制度での戦い方で
1人2つの違うリーダーのデッキを持込み
同カードは2つのデッキ合わせて4枚まで
(ゾロとニューゲートを持ってきてる場合、5マルコは4枚ずつ入れられない、どっちかに4枚か、2枚ずつになる)
2本先取で勝敗が決まる
(1-1の場合負けたリーダー同士で3戦目)

この大会に僕は
「サンジ」と「エース」を持ち込んだ。

予選1回戦
①サンジ対ゼット❌ 負けてしまう。
後がない、相手はローを持ち込んできてた
②エース対ロー⭕
首の皮一枚つながる
③サンジ対ロー⭕
初戦を勝ち抜く

予選2回戦
①サンジ対ルッチ❌ 
相手がサンジの倒し方わかってた。。。
②エース対ロー⭕
③サンジ対ロー⭕
連続同カードで同じ攻め方がハマる。
2回戦突破!

気づけば全勝卓にいました。
「全負けのワク」
なぜここにいるんだ?
ここはどこ?状態でした。

予選最終戦
①サンジ対ルッチ❌
連続で黒に負けてしまった!!!
②エース対ニューゲート❌
モビーの前に儚く散った息子でした。

1.2回戦が3戦目にもつれ込む内容だった為
オポで総合4位に
決勝トーナメントという人生で初めて聞く言葉でした。

トナメは
1位対4位
2位対3位
だったため、予選最終戦の方とのリベンジマッチに!!

お互い手の内が割れてる為
互いに合意の上、2つのリーダーを裏返しでシャッフルして選び合った。

決勝トナメ
①エース対ルッチ❌
予選とは逆のマッチングになりなんとか喰らい付きたかったが負けてしまう。
②サンジ対ニューゲート❌
モビーが最後まで来ず、サンジ側がバニラをたくさん並べて猛攻を仕掛ける。ローでの2パンも仕掛け、手札にいた唯一のモビーも4マルコの捨て札となった
ギリギリまで詰め込んだところで2体目のニューゲートを出され、リーダー8000で返ってきた
攻める他なかったので、8000、8000、12000でアタックも
1000カウンター、2000カウンター、残り手札2枚でラディカル+2000カウンター
で守りきられてしまう。
サンジのライフは残り2枚あったが、トリガーギブソンが来ないとノーチャンス。

ノーチャンスに終わった。

ただ、この試合でこのサンジのポテンシャルを感じた。
一気に自信が付いた気がした。

続く3位決定戦
①エース対ドフラミンゴ❌
②サンジ対ゾロ❌
ここで選択を間違えてしまった。
いや、逆なら勝てた!とは言わない
もしかしたら可能性が3%くらい違ったかもしれない。
そう思っただけです。


参加者が少なかったとはいえ、
全部で10試合を戦い、4位に入れただけでも
僕にとっては快挙だった。

この日の試合でこのサンジのポテンシャルを発揮でき、この動きいいね!!とたくさん言っていただけた。

これは僕にとってとても大きな収穫だった


3月28日(火)
スタンダードバトル
全13名での開催

この日のリーダー分布が
カタクリ4人
ナミ3人
ゾロ
キッド
赤ルフィ
黒ルフィ
黒黄リンリン
サンジ(僕)

1戦目が奇数の為、不戦勝で1勝をゲットしてしまう

2戦目
サンジ対カタクリ⭕
ジャン負け先攻
初手札
ピラフ、ピラフ、ピラフ、2000カウンター×2枚
トップドローで戦桃丸を引き、3ターン目トップドローでバニラを引き
必殺技の動きに繋がった。

危なかった、死んだと思った


3戦目
サンジ対カタクリ⭕
ジャン負け先攻
マリガンから戦桃丸+バニラを引き当てる
必殺技で序盤からテンポを取れて勝利


決勝
サンジ対カタクリ⭕
ジャンケンに勝ってしまう
(あわあわしました笑)
先攻で勝ってきたからこそ、先攻を取りました
同じく戦桃丸からのバニラ、パシフィスタを展開しバニラで押し込み押し込み
カタクリ10ドン溜まった時にはライフ1
サンジライフ2
相手のアタックを防いで
10リンリン出されてライフ1-2
相手の手札は5枚ほど、リーダー、キャラ×4体
手札にはスターターローここで決めたい
パシフィスタで6000アタックをカウンター切る
ジャンバールで6000アタックを受けてライフからブリュレ
ジャンバールで7000アタックをブリュレでブロック
リーダー7000アタックが通る
5ドンでスターターローを構えつつ
ゾロで8000アタックが通り勝利!!

スタバ初優勝をサンジで成し遂げれました。


各対面について

上記のスタバではカタクリとしか戦っておらず
この構築で今の環境を戦えます!
とは全くもって言えないですし、他のリーダーと当たってたら初戦で敗退してたかもしれない。

今回はマッチング運含め全てがうまく回った
と言っても過言ではないので

最後に各対面に対する有利不利、
意識してること
を書きます。

対カタクリ(黄色)
リンリンはライフが仕込めるので地雷を踏むかもしれませんが
カタクリをベースに考えると
やはり10ドン溜まる前に、どれだけライフを詰めれるか
が課題になると思います
僕は極力ペロスペローは無視します
スムージー、クラッカーは取りにいき
あとは、ライフをがんがん攻めます
10リンリン着地時に相手に余裕を持たせないことを目標に攻めました
キャラもライフも手札を枯らしてでも守ります

カタクリは有利と言ってもいいかもしれない


対ニューゲート
基本的にキツいです。
6000キャラを並べて総攻撃を仕掛けるのを何回か出来れば勝ち筋が見えてくるので
キャラを取りつつ手札を枯らせて行きたい
極力序盤でライフは受けたくないので前半から守る
上記にもあったように、モビーがない状況だとかなりゴールには近づける気がしてるので
新環境のニューゲートにはまだ攻防が出来るんじゃないかと期待してます。
モビー無しなら微不利


対黒色(ルッチ、スモーカー等)
黒対面はキツい印象ではあるが
サカズキ、5ガープで簡単にこっちのアタッカーが取られてしまう
3コビーで戦桃丸が仕事する前に取られてしまう
KO効果がかなり厳しい
相手のKO札が上振れてなければやれる
微不利~五分五分
KO効果より先にこちらのキャラ並べられたら微有利に動く?かも
2000カウンターは多いだろけど、カウンター無しも多く手札にあると思うのでアタック通りやすい気がします。



対ロー
この構築でローとの戦績は結構良く
勝ち越しているため有利と言っても良いかと
先攻で同じく戦桃丸からの動きをしたい
序盤からリーダーへアタックを何度も仕掛けたい
キャラの数を減らさなきゃ!
と焦ってしまうと相手にリーダー効果を使わせない為の動きになって
攻めてるはずが守りに入ってしまい、相手ライフが2枚から減らない
ってことが多いので
ボニーが寝てても無視する勇気も大事です
手札には5コスローや速攻ゾロなどカウンター無しのカードを構えてることもあるので
お玉マキノイゾウブルックなどの2000カウンターをがんがん切らせましょう
ローは5000.6000のアタック回数が多いイメージなので
6000バニラが少しは守りやすい
そして、鬼門になるのが5コスロー(ブロッカー)
コイツは三千世界でデッキボトムに埋めましょう!
ライフ4同士なのでアタッカーを並べてライフレースで競り勝ちましょう



対エース
散々イベントで燃やされる
炎帝のいいカモになってしまう
カウンターイベントを構えつつ戦いたい
こっちは6000.7000ラインでアタックをしていけば2000カウンターは少ないイメージ(イゾウ、海賊団、バギーでお玉マキノが下に送られてくはず)
なのでイベントを2枚切ってまで守れないので
ライフを序盤受けてくれる
7エース出されてこっちのキャラが取られてしまうことも多いので、イベント構えつつ次のアタッカーも並べておきたい

とは言うても、エース対面は不利だと思います。



対ナミ
これはどっちが上振れるかどうか
殴るなら相手のカウンター枚数を使わせたい
イベントプラスカウンターも切って
と手札を使わせたい
6000ラインなら1ドンや3ドンでいいラインを出してくれるので
うまくやる

これしかないと思います。


ドフラミンゴやクロコダイルの青は
五分五分だと言いたい
展開力ではこちらも強いのでそこの数で勝負
バウンスされるのは仕方ないので
どれだけライフとキャラを守れるか



対緑色
正直今の環境でそこまで対面出来てないのでわかりません
基本的に緑は強いので苦手意識高いです!



対ゾロ
無理。


※最後に書くことじゃないけど
この構築ではゾロには勝てませんので
ゾロと当たったらやれるだけやってみる!
にチャレンジしましょう♪



長々と読んでいただきありがとうございました。
採用カードと動かし方だけ読めば
ある程度の人は理解されると思うので
こんな長く書いても8割飛ばしてる方がほとんどだと思います笑

ただ、僕も
ずっとサンジを使ってきた理解度と使いこなしだけは負けたくありません!


僕が一番サンジをうまく使いこなせるんだ!


これをスローガンにこれからも頑張っていきたいと思います。


最後に
僕がメロメロ甘風を採用してる理由は
単純に1ドロー
ってところももちろんありますが
最後の最後にメロメロガチャをすることがたまにあります。

手札がメロメロ1枚だけの時
4ドン残して
メロメロ打ってその1ドローでギブソンが引けるかもしれない

4ドン、6ドン残して
ライフからメロメロが来て
メロメロ打ってメロメロ、ギブソンが来るかもしれない!

このメロメロガチャで相手のリーサルを止めて勝ちに、転じたことが何回かあります


最後の最後はガチャに頼ってみても
ヒリヒリして面白いです!!


楽しいが一番!



ありがとうございました。
ワクでした。





-追記-
このnoteに他にあがっている記事は
過去に作詞作曲した楽曲をベースに書いた小説なので
読まない方がいいと思います。笑

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