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DX閑話〜国民的サイバーセキュリティ総選挙
国民のためのサイバーセキュリティサイトが更新されたらしいです、今回、私が注目したのは、PPAPを無効と言い切った事。(以前から?)
日本は上場企業がPPAPソリューションを未だ売っているような状況ですので、なかなか大変だなと。
サイバーセキュリティに無関心な人=社会人失格国民的サイバーセキュリティの「国民的」の意味は、社会人なら、やって当たり前のレベルである事を示しています。
「鍵をかける」
DX戦記〜日本のDXについての試論(4)
このシリーズでは、
ゴミ仕事 デジタル化しても ゴミ仕事という川柳を謳いたくなるような、喜劇的状態に水を差すために、どう経営者に伝えるのかを試行錯誤するシリーズです。
一応、前回、中間まとめをしたので、その先に続けましょう。l
経営者にとってのDXとは「経営ドクトリンの変化」を起こした現象であるはい、もう、経産省のDX定義なんぞ忘れ去って、原点の「デジタル技術が生活世界を良くしている」という意
DX戦記~日本のDXについての試論
日本のDXの遅れ
日本企業が「DX、DX」と盛んに言う一方で、実際の進捗は遅れているという現状があります。これは企業が旧態依然とした情報システムの扱いに囚われているためです。多くの企業が「DX」を掲げているものの、基本的なデジタル化すら十分に達成していない例が多いのです。
コモディティ化していない頃のITシステムの感覚のまま
その原因の一つとして、コモディティ化以前のITシステムの感覚のママ
閑~モバイルキーボードの比較(寿司打)
前回、モバイルキーボードがまた増えた話をしたのですが、案外と新しく買ったモバイルキーボードの性能(打鍵スピード)が良くて衝撃でした。
なので、今回は3つのキーボードの打鍵スピードを計測してみることにしました。
計測に使ったサイトよくYoutubeでキーボードのレビューとかで使われているアレです。
計測結果EWINのフルサイズキーボード:3.8回/秒
まずは本命のフルサイズキーボード。タッチ
閑〜そしてモバイルキーボードが増える
前回、モバイルキーボードの話で結論めいたことを書いたのですが、またも新しいキーボードを買いました。
発覚した現行のモバイルキーボード構成の弱点これまで使っていた2つのモバイルキーボードは
「普通の電車で座ってるときに打ちづらい」
という欠点が発覚しました。
これまで急な作業が発生したときは、ちょっとドトールやら公園のベンチで作業をしてたのですが、どうも同行者がいるとそうも行かない事が多く。
閑話〜私なりのモバイルキーボードの結論
世の中、ノマドワークをする人が増えてきているような、増えていないような昨今ですが、皆様お元気でしょうか。
今回はモバイルキーボードについて、そこそこ実務でモバイルキーボードを使っている私の結論を紹介です。
他人が良いと言ったモバイルキーボードは、自分に良いかわからないいきなりこれですが、ようは枕と同じで、人それぞれって事です。
概ね、キーボード、マウス、モニターなんてのは、使うシーンや手の大き
DX閑話~ゴミプロセスをデジタル化したところで、ゴミはゴミ
DXとドヤ顔するならゴミプロセスは捨てようデジタル化の進展は、ビジネスプロセスを根本から見直す絶好の機会を提供しています。
重要なことは、単に既存のプロセスをデジタルの形に変えることではなく、「デジタルという道具を使ってスマートなプロセスを組むこと」です。このアプローチにより、効率性、透明性、そして柔軟性が大幅に向上します。
デジタルツールは、プロセスの各段階で情報の流れをスムーズにし、意思決
手抜きプロンプト集(1):Copilot<より厳密に>で自分の推論の検証を行う
みなさま、Copilotを使ってますかね。
世の中、プロンプトエンジニアリングの話がたくさん出ていますが、「手抜きこそ我が志」の私は、いかに手抜きしてほしい成果を手に入れるかに執着しているので「手抜きプロンプト」を紹介していこうかと思ってます。
今回紹介するのは、私のColipotの使い方の一つ「推論を検証する」という地味な使い方を紹介します。
起きている事について、論理的に考えたときに、そ