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(読書記録)追憶の夜想曲(中山七里)

弁護士・御子柴シリーズ第3弾は、途中から真犯人が分かり、動機も分かり、御子柴弁護士がとったあの行動の意味も分かったのですが、1つだけ全く気付いていない事実を最後の最後に打ち明けられた時は就寝前の読書を楽しんでいた私の眠気が一気に吹っ飛んでいきました。

"そうだった!そもそも論はそこだった!"と一人で興奮してしまいました。(眠気は吹っ飛びましたが、すぐに意識も朝まで吹っ飛んでいました。)

中山さんはすごい。

ミステリーを読み始めたい人はぜひこの方の本からどうぞ。


御子柴シリーズはこちら↓


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