手と心と身体(2)
手の形
元々持っているその人の特徴や成長、発達の過程が現れたものとして考えます。
東洋医学は5つに分類するのが基本
本来は八方向(八卦・九宮)で空間全てを表現しますが、ややこしくなるので単純に上下・左右(或いは前後)と自分の視点を合わせて5つ
上下は縦方向
陽と呼び、成長・発達の程度を現します。
前後・左右
陰と呼び、蓄積の程度を現します。
つまり、
細長い手は発達の程度が著しい
能力や思慮が高い可能性があります。
厚みがある、広い手は逞しい、器が大きい可能性があります。
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