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【冷蔵庫】使いやすくなった「わけ」

我が家に、新しい冷蔵庫が来て、料理が楽しくなりました。

冷蔵庫が使いやすくなったのには、地味で、隠れた、、、しかし大きな、「わけ」があります。

それは、食べない物をスパッと処分したからです。

古い冷蔵庫を片づける時、
・これ、食べなきゃ。。。
・まだ、食べれるかも?
・これ、好きではなかった(←調味料等)

等等、食べなければならない、食べるかもしれない、食品を手放しました。
「新しい冷蔵庫が来るまでに、食べきれるか?」というラインで一旦線引きをして、食べるものは食べ、食べきれなかったものは手放せた所がありました。

それらの食品達が残ってしまっているのは、残す事、捨てる事への罪悪感から、「いつか」と手元に置いてしまっているからでした。

誰もが手に取らないのだけど、明らかに食べられなくなるまで、そこに保管してしまうのは、罪悪感から。

食品ロスを出さないようにするのは、大切だし、今後も気をつけて繰り回して行こうと思っています。

状況に合わせ過ぎず、考え過ぎずに、自分の軸で繰り回す事を心がけようと思っています。

でも、ロスを出してしまったら、これはもう食べないなと感じたら、「ごめんなさい」という気持ちを持って、潔く手放す事も大切だと思いました。

食べない物を保管しておくと、乱す必要のないペースを乱してしまいます。
今回、新しい冷蔵庫が使いやすいのは必要な物が使いやすい状態で保存できているからなのだと感じています。

これからは、
・食品ロスを出さないように上手に繰り回す事
・定期的に見直し時期を設ける事
を意識したいと思います。




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