精華町「スッカマ 源氏の湯」へお邪魔しました!

こんにちは!副会長の杉本です〜!今回は京都府精華町にある「スッカマ 源氏の湯」へお邪魔しました!周辺にはけいはんな学研都市の中核を担う,奈良先端科学技術大学や国会図書館があり,いかにも研究都市といった感じがします.


スッカマというのは,原木を火の釜で燃やして炭にする過程で遠赤外線が放出され,火の釜の中に鉄が蓄積される仕組みの韓国伝統の古典的サウナのことらしいです(HPから引用).特にこちらの「スッカマ 源氏の湯」ではスッカマを日本で初めて再現したのです!

実は時間の都合のあり,スッカマを体験することはできなかったのですが(草),今回のnoteでは,温泉の感想について,「スッカマ 源氏の湯」ならではの特徴を踏まえながら説明したいと思います〜!

■内装

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内装は木材をふんだんと使用した印象で,温もりもある柔らかな空間を構築しています.またシャワースペースには圧迫感のないプライバシー感を保っており,人目を気にしながらシャワーをする必要がなく安心ですね!


■露天風呂

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露天風呂はスーパー銭湯の顔と僕は感じるのですが,「スッカマ h源氏の湯」は露天風呂のスペースが大変広いです!僕はお外に出た瞬間広さに驚いた次第です.PH値8.1の弱アルカリ性単純温泉であり,お肌がツルツルになることから「美人の湯」と呼ばれているそうですが,しっかりと肩までゆっくり浸かれるスペースや,膝下までのぼせることなく浸かれるスペースがあるなど大変充実しています(僕はすぐにのぼせちゃう人なので,膝下スペースは大変助かりました.).また短時間でも下半身から温められる水深120センチの熱々(42度程度)の立ち湯もあり,温泉サークルメンバーのうち男子5人は熱い熱い言いながら,色々な大学でのエピソードを話しました!


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