見出し画像

【ホテルステイ】ヒルトンゴールド会員ステイタスマッチの顛末

※画像はHotels by Hiltonより引用

旅行先、今年は意図的にヒルトン系のホテルを選んでいます。
1月…那覇、クアラルンプール
2月…横浜
4月…長崎
今年の旅行回数が3回なので、すべての行先でヒルトン系ホテルを選んだことになります。
理由は単純に、今年からゴールド会員になったからです。

ゴールド会員になるには、ステイタスマッチを利用しました。
2023年にIHGでプラチナ資格をとっており、去年の年末にダメもとでヒルトンさんに申請したら、合格できました。
2024年の3月までに8泊することで、ゴールド資格をもう1年延長できる、というルールでした。
2月の横浜で8泊を達成し、2026年3月末までゴールドが維持されることになりました。

このステイタスマッチ申請は、年末もギリギリの12月29日、30日あたりにヒルトンオナーズさんとやりとりしており、書類不備で3回リジェクトされて、もうダメかと思いました。
何がいけなかったかというと、IHGのアプリ上の会員情報(特に氏名)が、日本語表記だったからです。
PCのログイン後のスクショではダメと言われ、もう会員番号と氏名、ステイタスがわかる画面はスマホしかないし…
と、ふと思い立ち、iphoneの言語を英語に変えてみたところ、英語で情報が表示されました。
こちらのスクショを送ったところ、見事合格のお返事がいただけたのでした。

ゴールド会員は、ホテルガチ勢の方々にしてみたら、割と中途半端なステイタスです。

https://www.hilton.com/ja/hilton-honors/member-benefits/

クラブラウンジには入れず、お部屋のアップグレードやレイトチェックアウトも約束してくれません。ダイヤモンド会員と比べるとそこがデメリットですね。
メリットは、朝食(またはポイント)がサービスされるくらいです。
ただホテルの朝ごはんが大好きな私には、これが何よりうれしくて、毎朝楽しみに起きます。
2名1室でも2名とも無料なので、海外はもちろん、国内でもありがたいサービスです。

ヒルトンゴールド会員資格は、クレジットカードへの入会でも付与されますので、こちらでステイタスを維持している方も多いはず。

ただし年会費はかかります。

ヒルトンホテルは国内外に数多くあり、新しいホテルも続々誕生しています。
また何といってもそのネームバリューにより、どこの国でも安心して泊まることができます。
各ホテルの滞在記(宿泊+朝ごはん)も、追って書いていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?