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”店舗”起業で一番必要なスキルを”竹花貴騎”氏の独自戦略から学びまくれ!!

いつもアクセスしてありがとうございます。
今回は、以前書きました下記記事の続編で、店舗経営していくための予備知識になります。

そして、今回、参考にさせて頂いたのが下記、UR-Uアプリのコンテンツになります。これが凄く分かりやすくて腹落ちしたので、ザックリと概要の説明と、自分なりにビジネスへ落とし込んだ時の考えを書いていきます。

詳しくは、下記動画を参照にして下さい。ただ、予め申し上げますと、最後の部分は有料部分になりますので、UR-Uアプリをご自身のスマホにダウンロード後、初めは無料期間(2週間)にてご視聴してみて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=mzgCbTz2v-c

今回は、コスト面のお話になりますので、実際に店舗開業するとなると、どのくらいの費用が、必要になるのかはじめに頭に入れておきましょう。

下記のグラフが、日本政策金融公庫: https://www.jfc.go.jp/
創業・起業支援: https://www.smbc-card.com/kamei/magazine/point/small_restaurant.jsp
を参照にまとめたものです。細かい点で言うと都心部なのか、地方なのかでも幅が出てきますので、あくまでも目安としてみて下さい。

結構、お金必要ですよね…💦なので、少しでもコストダウン、リスクヘッジできる考え方を学んで行きましょう!

それでは早速いきましょう!

MUP2 Week8【クロスシンキング】の要点まとめ

クロスシンキングは、一流企業にも負けない戦略。
竹花さんが考えた造語なので、ネットで調べても出てきません。3つの「C」がポイントで、次のとおりです。
1.Cross Cost(クロスコスト)
2.Cross Community(クロスコミュティ)


<ここからは有料部分>
3.Cross Creativity(クロスクリエイティビティ):キーワードは掛け合わせる「X」
これ以上は書けません。すみません💦。続きが気になる方は、UR-Uアプリご登録後ご視聴くださいませ👏👏👏

https://www.ur-uni.com/?original_id=100009578


1.Cross Costと(クロスコスト)は:

なんの店舗運営でも構わないのですが、上手くいっていて2店舗目を出すとしたら、どこに出しますか?
・・・
・・・
・・・
答えは、
1店舗目と同じ街、地域。「密集の経済性」の原則というのがあって、近くに出すことで「広告」「採用」「手間」のコストを削減する考え方。
また、店舗をもっている商売であれば、必ず「空き時間・場所」があるので、そこをお金を生み出せる活用法を考えて、リスクヘッジする。

本編以外のアイデア出してしては、今流行りの”生成A<Gemini>へ下記プロンプトにて質問すると、ある程度のアイデアを出してくれるので参考になるかと思います。
プロンプト⇨「カフィス=カフェとオフィスを掛け合わせたもの。また、住居とオフィスを掛け合わせて家賃コスト低減を図っているビジネス形態が最近では多くなっています。他に掛け合わせで考えられる、実現可能なアイデアを3つ答えてください。」

1. フィットネスジム+コワーキングスペース運動不足解消と仕事の両立を希望する層が増えている
ジム会員はコワーキングスペースを割引価格で利用可能
コワーキングスペース利用者はジムを割引価格で利用可能
ジムの空きスペースを活用することで、設備投資を抑えられる
コワーキングスペースの利用者同士で仕事や健康に関する情報交換が活発になる

2. 託児所+カフェ子育て中の親が子供を預けながらカフェを利用できる
カフェの客単価向上
託児所利用料の割引
子供向けメニューの提供
ママ友の交流の場となる

3. シェアオフィス+宿泊施設地方移住やワーケーションを希望する層が増えている
オフィスワーカーは宿泊施設を割引価格で利用可能
旅行者はオフィスをレンタルして仕事や勉強ができる
空きスペースを有効活用
地域活性化に貢献

実現可能性を高めるポイントターゲット層を明確にする
ニーズに合致したサービスを提供する
価格設定を適切にする
運営体制を構築する
リスクを把握する

これらのアイデアはあくまでも例であり、他にも様々な掛け合わせが考えられます。実現可能性を高めるためには、ターゲット層のニーズをしっかりと把握し、それに合致したサービスを提供することが重要です。

Geminiの回答

もし、ご自身で何か店舗商売をしているのであれば、例えば”小料理屋”をやっているとしたら、こんなプロンプトでアイデアを出してもらいます。
プロンプト⇨「小料理屋さんと他のビジネスの組み合わせはありますか?小料理屋の営業は夜18:00~22:00。準備が15:00~だとして、この時間以外に場所を他の人に貸すとしたらどんなビジネスが良さそうですか?3つ程、アイデアを出してください」

小料理屋さんとの組み合わせアイデア

小料理屋さんとの組み合わせは、ターゲット層やコンセプトによって様々考えられます。

1. 小料理屋+レンタルスペース昼間はレンタルスペースとして貸し出す
ワークショップや会議、撮影などに利用可能
小料理屋利用者はレンタルスペースを割引価格で利用可能
レンタルスペース利用者は小料理屋を割引価格で利用可能
空きスペースを有効活用

2. 小料理屋+コワーキングスペース昼間はコワーキングスペースとして貸し出す
フリーランスやリモートワーカー向けのサービス
コワーキングスペース利用者は小料理屋を割引価格で利用可能
小料理屋利用者はコワーキングスペースを割引価格で利用可能
空きスペースを有効活用

3. 小料理屋+託児所子育て中の親が子供を預けながら小料理屋を利用できる
客単価向上
託児所利用料の割引
子供向けメニューの提供
ママ友の交流の場となる

実現可能性を高めるポイントターゲット層を明確にする
ニーズに合致したサービスを提供する
価格設定を適切にする
運営体制を構築する
リスクを把握する

まとめ:
小料理屋さんとの組み合わせは、ターゲット層やコンセプトによって様々考えられます。実現可能性を高めるためには、ターゲット層のニーズをしっかりと把握し、それに合致したサービスを提供することが重要です。

その他小料理屋+ヨガスタジオ
小料理屋+書道教室
小料理屋+着付け教室

Geminiの回答

<コラム:上記と似たような考え方でJV(ジョイントベンチャー)があります>
ジョイントベンチャーとは?
複数の企業が共同で出資し、新規事業を立ち上げることを意味します。合弁企業とも呼ばれます。

ジョイントベンチャーの形態:
ジョイントベンチャーには、大きく2つの形態があります。新会社設立: 複数の企業が出資して、新しい会社を設立する形態です。
既存会社の合弁化: 既存の企業同士が出資し、合弁会社を設立する形態です。

ジョイントベンチャーのメリット:
ジョイントベンチャーには、以下のようなメリットがあります。リスクの分散: 複数の企業でリスクを分担できるため、単独で事業を立ち上げるよりもリスクを抑えることができます。
リソースの共有: 複数の企業が持つリソースを共有できるため、効率的に事業を進めることができます。
新たな市場への参入: 既存の企業だけでは参入できない市場に、ジョイントベンチャーを通じて参入することができます。
技術力の向上: 複数の企業の技術力を組み合わせることで、新たな技術を開発することができます。

ジョイントベンチャーのデメリット:
ジョイントベンチャーには、以下のようなデメリットがあります。意思決定の複雑化: 複数の企業が意思決定に関わるため、意思決定が複雑化する可能性があります。
文化の違い: 複数の企業が参画するため、企業文化の違いによる摩擦が生じる可能性があります。
利益配分の問題: 複数の企業で利益を配分するため、利益配分に関する問題が生じる可能性があります。

ジョイントベンチャーの事例:
ジョイントベンチャーの事例としては、以下のようなものがあります。LINE Pay: LINEとソフトバンクによる合弁会社
楽天Edy: 楽天とNTTデータによる合弁会社
ユニクロジーユー: ユニクロとファーストリテイリングによる合弁会社

ジョイントベンチャーの注意点:
ジョイントベンチャーは、メリットとデメリットがあるため、慎重に検討する必要があります。

ジョイントベンチャーを検討する際には、以下の点に注意する必要があります。目的を明確にする: ジョイントベンチャーの目的を明確にする必要があります。
パートナー選び: パートナーとなる企業を慎重に選ぶ必要があります。
契約書の作成: ジョイントベンチャーの内容を契約書に明記する必要があります。
リスク管理: ジョイントベンチャーのリスクを事前に把握し、対策を講じる必要があります。


2.Cross Community(クロスコミュティ):

今はなかなかダイレクトセリング(※1)では売れない時代になってきています(売り込まれるのを嫌う傾向にあります)。であれば、その手前で、買う人たちのコミュニティーをつくって、商品を体験させる。例えばヤマハのピヤノ教室。教室で体験してもらって、よかったら買ってもらうという戦略をとっている。

(※1)ダイレクトセリングとは、販売員が顧客に直接商品やサービスを販売する販売形態です。訪問販売、通信販売、連鎖販売取引の3つに分類されます。

ダイレクトセリングの特徴:
ダイレクトセリングには、以下のような特徴があります。販売員が顧客に直接商品やサービスを説明する: 販売員が顧客に直接商品やサービスを説明することで、顧客のニーズに合った商品やサービスを提案することができます。
顧客との信頼関係を築きやすい: 販売員が顧客と直接対面することで、顧客との信頼関係を築きやすいというメリットがあります。
リピーターを獲得しやすい: 顧客との信頼関係を築くことで、リピーターを獲得しやすいというメリットがあります。

ダイレクトセリングの種類:
ダイレクトセリングは、大きく3種類に分類されます。訪問販売: 販売員が顧客の自宅や職場などを訪問して商品やサービスを販売する形態です。
通信販売: 電話、インターネット、カタログなどを通じて商品やサービスを販売する形態です。
連鎖販売取引: 販売員が商品を購入して、その商品を他の販売員に販売する形態です。

ダイレクトセリングのメリット:
ダイレクトセリングには、以下のようなメリットがあります。顧客ニーズに合った商品やサービスを提案できる: 販売員が顧客に直接商品やサービスを説明することで、顧客のニーズに合った商品やサービスを提案することができます。
顧客との信頼関係を築きやすい: 販売員が顧客と直接対面することで、顧客との信頼関係を築きやすいというメリットがあります。
リピーターを獲得しやすい: 顧客との信頼関係を築くことで、リピーターを獲得しやすいというメリットがあります。
時間や場所に縛られない: 販売員は、自分の時間や場所に縛られることなく仕事をすることができます。
副業として始められる: 販売員は、副業として始めることもできます。

ダイレクトセリングのデメリット:
ダイレクトセリングには、以下のようなデメリットがあります。
断られることが多い: 顧客に直接商品やサービスを販売するため、断られることが多くなります。
長時間労働になる場合がある: 販売員は、顧客とのアポイントメントを取ったり、商品やサービスの説明をしたりするため、長時間労働になる場合があります。
ノルマがある場合がある: 販売員にノルマが課せられる場合があります。
悪徳商法のリスクがある: 一部の悪徳業者による悪質な勧誘行為が行われることがあります。

ここも、クロコストの部分にて小料理屋さんを例に出したので、同じく小料理屋さんで考えると…

例えば、新作メニューの試食を体験してもらう⇨色々な意見をもらう⇨その意見を反映してブラッシュアップしたメニューが売れたら、販売価格の●%をPAYPAYなどでキックバックする…なんていうのも面白いかも知れませんね。

まとめ:
どんな業種・業態で店舗を出しての商売をするにしても、この「コスト」の考えは非常に大事だし、考え方ひとつとっても、これを知っているだけで、相当のコスト削減になりますね。

なので、こうやって少しでも勉強して、知識とスキル向上をしておくだけで、今後、起業する場合でも、リスクヘッジにもなります。このような知識がないが為に起業後にあたふたする…なんていう事態も回避できます。
知識がある=”安心”を手に入れられる=お金を”稼げる””守れる”ことにもつながりますね。

また、生成AIからの回答は今回”Gemini”しか載せていませんが"ChatGPT"や”Copilot”などに、同じプロンプトで質問すると、違ったことをだしてくれるかも知れませんので、試してみて下さい。いまや生成AIはもっとありますね。なにか面白い回答があったら、プロフィールのいずれかのSNS DMで教えてください。よろしくお願いします👏

https://gemini.google.com/app

https://chat.openai.com/

https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-copilot

以上です。ここまで読み進めて頂きありがとうございました。
いかがだったでしょうか?
為になりましたら、”スキ”して頂けると嬉しいです。
次回は起業後の”商売運営で大事なポイント”を一緒に学んで行きましょう!

https://www.youtube.com/channel/UCSwW7Cgtn1Bq74YGiIY2UFg

https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww

https://www.youtube.com/@mds_fund/featured

https://twitter.com/markettaka4829/status/1771877764788056467


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