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2024/5/24の日記

誰かの口から語られる髙地くんが好きだなぁと思う。メンバーや同じ事務所の仲間や事務所外の方やスタッフやファンや、自分じゃない誰かの目線を通して聞く髙地優吾という人がとても好きだ。 私が「髙地優吾」という人について話そうとしたとき、それは私の視点を私の感情が乗せられて私の言語で構成されて出てくる。私という人間を通して出てきた言葉には多かれ少なかれ“私”という個人のフィルターが掛かっている。 そのフィルターの中身は好意だったり理想だったり偏見だったり先入観だったり良くも悪くも色ん

    • SixTONES「THE VIBES」感想

      THE VIBES 感想メモ(既出曲除く) Alright 胸の奥にしこりみたいな苦さを残して前を向くような ストレートじゃない少し強引なポジティブさがやたら人間臭くて、今のSixTONESにこういう歌詞が似合うのが何だか良いなぁと。 Bメロの韻を踏んだ言葉の噛み合わせが聞くたびに何度も気持ちいい。髙地くんが歌う“潮風受けたって 目を瞑ることなんてしない”のフレーズ、ぽーんと放物線を描いて飛んでいくようなからっとした明るさを帯びて好き アンセム なんですこの間奏。You

      • SixTONES「慣声の法則inDOME」 2023/4/21 半年遅れの備忘録

        2023/11/1(木)にSixTONESのライブDVD&Blu-ray「慣声の法則 in DOME」が発売されるまで残すところ2日を切りました。発表されたときは待ち遠しくてしかたなかったのに、気づけば明日にはフラゲ日という大人になってからどんどん早くなる時間の流れが嬉しいような切ないような…!! ありがたいご縁に恵まれて、4/21(金)の東京ドーム公演初日に参加することができました。 SNSに入りきれない分を自分のために書くだけ書いていたライブレポ、半年遅れの変なタイミン

        • 千穐楽に向けて 舞台「星降る夜に出掛けよう」感想

          2023年6月に京都南座、そして2023年10月に大阪松竹座で上映された舞台「星降る夜に出掛けよう」を観劇してきました。 感想という名の自分のための備忘録。 ※以下、舞台のネタバレを含みます。 出演者はHey! Say! JUMPの髙木雄也くん、中山優馬くん、SixTONESの髙地優吾くんの3人。 演出をつとめるのは歌舞伎役者の坂東玉三郎さん。 舞台は出演者3人が交代で2人ずつ×3部のオムニバス形式のお芝居とラストに歌と踊りのショータイムのような歌唱パートを加えた構成にな

        2024/5/24の日記

          SixTONESにハマった半年間の覚え書き

          1.はじめに 私がSixTONESというグループを知ったのが2023年の2月でそこからファンになって約半年が過ぎた。 時間間隔は成長と共にどんどん早くなり、大人になった今は半年なんて一瞬で過ぎ去っていく。元旦を迎えたと思ったらすぐ梅雨明けが迫っていて毎年びっくりする。いつも上半期はあってないようなものだ。 そんな上半期が今年はやけに長く感じる。体感的にはもう2年くらい経ってる気がする。 なぜか。そう。SixTONESにハマったから。 SixTONESにハマってからのこの半

          SixTONESにハマった半年間の覚え書き