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イベントレポート

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枯れ沢復活&ホタルを飛ばす会で行っている活動記録。 月に2回、実際に山や沢を手入れるボランティア活動を行っています。 毎回記録を残しています。
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記事一覧

2023年度 第4回 活動レポート『作業道沿いの灌木の選定&地拵え

9月2日、土曜日 こんにちは!今回はずーやん(三木一弥)がレポートします。 まだまだ猛暑が…

2023年度 第3回 活動レポート『丁寧な造作で水をじっくりしみこませる』

2023年8月20日、日曜日 真夏日の8月20日。刺すような暑さにもかかわらず沢山の人が集まってく…

2023年度 第2回 活動レポート『少数精鋭で森の入口の難所に挑む』

2023年7月27日、木曜日 35度越えの猛暑が続いていた7月27日。この日も最高気温は36.2度を観測…

2023年度 第1回 活動レポート『新年度を新体制でスタート!!』

2023年7月17日、月曜日(海の日祝日)。 まだ7月初夏ですが、猛暑。今年の夏はひと際熱い。「…

第66回イベントレポート『一年間造作した箇所の経過観察』

2023年6月28日、くもり、時折り陽射し。 今年度の最終イベントとして、一年間造作して来た箇…

第65回イベントレポート『枯れ沢復活をひたすら目指した4年間の成果報告会』

2023年6月10日、曇り時々陽射し。 総勢14人で、ホタルの会4年間の活動の成果報告会を行いま…

第64回イベントレポート『さみだれが 湧き出で薫る 沢の風 そよそよサラサラ 火垂る呼ぶ声』

2023年5月24日、快晴。 総勢5人で沢の手入れに入りました。 〝文字少なめ写真多め、トッピングに蜻蛉乗せて大盛りで!〟活動の様子をレポート致します。 午前中は沢登りどうやら今朝の未明まで雨が続いてたんじゃないか?!、、、未だ斜面は緩んでいるから、午前中は沢を整えながら源頭部の様子を観に行き、午後から斜面に入ってトラバースの小道を完成させることにしてはどうか?、、、 雨上がりの沢の風情は、過去に何度も見ているのですが、今日の流れ方は、なんだか違う、、、。今までの、降雨

第63回イベントレポート『そぼ降る雨の沢は、岩々が神々の如く美しかった』

2023年5月13日、土曜日。 今週の天気予報は数日前から日を追う毎に下り坂になった上に、当日…

第62回イベントレポート『森を元気にするためには、インド医学の考え方が最適だと確信…

2023年4月16日、好天。 総勢12人で、森と沢の手入れに入りました。 今回は、午前・午後とも2…

第61回イベントレポート『桜は散り際が美しく、春の花々は命に満ち溢れちぅー』

今回も参加者の方が、とっても素敵なレポートを書いて下さいましたので、全文ノーカットで載せ…

記念の第60回イベントレポート『舞うように動く』

今回は参加者の方が、とっても素敵なレポートを書いて下さいましたので、全文ノーカットで載せ…

第59回イベントレポート『流されて、乾き切った肌には内側へ愛を注ぐのだ!』

2023年3月4日、快晴。 活動場所に向かう高尾駅北口バス停の近くでは、人知れずコブシの蕾が膨…

第58回イベントレポート『〝違いがわかるオンナ〟を目指す森の女たち!』

2023年2月17日、快晴。 初参加の方を含む総勢7人で、沢沿いの斜面に、土中環境を改善するた…

第57回イベントレポート『土中環境改善のための炭造り特別講座で作った炭を使って造作してみた』

2023年2月4日、立春。 朝8時、最寄りの高尾駅前のバス乗り場は、高尾山や陣場山を目指す登山客の人々で溢れ返っていました。 今日の参加者は総勢6人。私以外の全員が、山の手入れは初めての経験です。 早速、沢に入りました。 炭の持つ波動エネルギーを利用するまずは基本中の基本、足掛かりの造作からスタートです。 階段づくりにもチャレンジしました。 より安定させるために木杭を打ちます。 焼き杭が望ましいですが、杭は打つだけでも土中環境改善に効果があります。人体に鍼を打つ