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あのバンド、シロノワールド

こんにちは、ほたる いかがです。
今日はいつもより短い記事。

あのバンド

エモめな小タイトルから始まる。

何度も何度も言うが、私はライブに行ったり、ギターを弾いたりなど、音楽が好きだ。
つい先日、大好きな歌手がライブをやる報せを
聞いて、胸が熱くなった。コロナによる制限が
ほぼ無くなったから、今年はコロナ禍で行けなかった分、思う存分行くぞ!!オー!!

ふとあるバンドを思い出した。

「シノロワールド」


私が彼女たちを知ったのは、東京カランコロンの「ワンマソフェス」だった。
当時大学生、毎日厳しい講義に実習、バイト、就活準備など、社会人になるために沢山の準備をしなければならなくて、花の大学生とは言えない日々を過ごしていた。そんな毎日だったが、音楽を聴くことが何よりのストレス発散で、月1ペースでライブに参戦し、楽しんでいた。ワンマソフェスもその一つだ。


主催の東京カランコロンや東京事変の伊澤一葉さん推しの私は、当初はその2組しか眼中に無かったが、トップバッターに心が奪われた。
記憶の限りだが、ポップな曲調に心に刺さる
恋の歌詞。
シンプルな音の装飾に、ボーカルの声がぴったり

かっこいい....!!

「大学生のワイ、マジ何やっているんだよ、おい」と彼女たちの曲に楽しみつつ、背筋が正された。
「古い者から学べよ。」という日本には
そのような文化がまだあるが、先駆者ばかり追いかけるだけでは成長しない。若い世代でも優秀な方から得ることも大切だ...!

シロノワールドを機に、学ぶ姿勢が大きく変わった瞬間であった。

また聴きたい


多分今年で10年くらい経つが、彼女たちは
元気だろうか?

あれ以降活動報告を伺っていないが、また
機会があれば彼女たちの曲を聴きたい。

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