見出し画像

【明日の牡羊座での金環日食/部分日食/ハイブリッド日食の影響】既存のサイクルを終わらせ、新しいサイクルに進む時?スクエアとなる冥王星の影響も


【西洋/インド占星術とチャネリング-潜在意識書き換えセッション】


西洋占星術+インド占星術(+特殊チャート)=合計で3つのホロスコープを同時解読して、

「終わった後に安心感を感じることができ、今より良い未来を信じて立ち上がっていける鑑定」を心がけ通話セッションしています。

これらに加えチャネリングによる過去世や
カルマの鑑定、そこから
潜在意識の書き換えも行っています。↓

月4回の配信と月3回の勉強会開催リョウのオンラインサロン【Astro Circle☉】はこちら↓


昨日の記事は【月に3~4回、無料で参加自由な勉強会を追加】でした。


こちらはオンラインサロンのさらなる特典(月額料金内)についてです。

よりお得になりましたのでご興味ある方はどうぞ。

【月に3~4回、無料で参加自由な勉強会を追加】サラッと入ってサッと抜けても大丈夫な風通しの良いオンラインサロン【Astro Circle☉】↓



さて、明日には金環日食(部分日食/ハイブリッド日食)が迫っているので
今回は海外情報をピックアップしてみようと思います。


こちらのサイトからいくつかを引用させていただきます↓



◎牡羊座の日食 破壊と創造



4月20日、牡羊座29度の位置で日食が起こります。
これはほぼ10 年ぶりの牡羊座での最初の日食です。

この稀に見る強力な宇宙的イベントは
「破壊なくして創造なし、両者は同じコインの裏表である」ことを心に留めておくよう呼びかけています。


また、日食の数時間後には牡牛座の2023シーズンがスタートします。
空では多くのことが起こっています。
日食のポータルが開き、私達は1年で最も変容的で激しい時期に突入しているのです。



◎牡羊座のハイブリッド日食: 変化の前触れ


日食は太古の昔から人類を魅了し、虜にしてきました。

古代の人々は日食のタイミングを重要な出来事や予測不可能な変化、人生を左右するような変化とすぐに結びつけていました。


日食は新月の中でも特別なもので、私達に過去を手放し別の物語を書き始めるよう促してくれる。

これらのイベントは思い切った新しい始まりや転機を象徴し、しばしば私達の人生において予測不可能で予期せぬシフトの時を示す。


昔から人々は日食は変化の前触れであり、何か極めて重要なことが起ころうとしている明確な前触れであると解釈してきました。

日食は月が地球と太陽の間を通過することで太陽の光が一時的に遮られ、地球に届かなくなる現象です。


この現象は月と太陽が、月の通り道と太陽の通り道である黄道が交差する「ノード」とぴったりと重なった時にだけ起こります。


今回の日食はハイブリッド日食と呼ばれる珍しい天文現象です。
ハイブリッド日食とは皆既日食と金環日食の両方の要素を持ち、観察者の位置によって見え方が異なるユニークな日食のことです。


この宇宙的なイベントはオーストラリアと東南アジアの一部で見ることができます。



◎日食がノースノードにコンジャクション: 未知なるものへ向かう



牡羊座29°の太陽と月が牡牛座4°のノースノードとコンジャンクションしています。


占星術の観点からはノードは運命、カルマ、進化のポイントである。

インド占星術ではラーフとも呼ばれる月のノースノードは私達の集団的な進化の方向性、慣れないと感じる道、成長に繋がる道を表します。

ノースノードが通過するサインは進化し、停滞から離れるために私達が受け入れ、体現するよう求められているエネルギーです。

ノースノードの食は未知のものに向かって進み、新しい道を探り、慣れない生き方を受け入れ、自分の目的に共鳴する価値観に合わせるよう促しています。

ノースノードは牡牛座にあるので、
この新しい始まりはゆっくりとした時間を過ごし、体現とグラウンディングに集中し、感覚と繋がり、生活をシンプルにし、自己価値の確固たる基盤を築き、
人生が提供できる喜びに感謝できるようにすることを思い出させてくれるでしょう。



◎牡羊座29°の日食: 重要な調整の時


日食は改築と変化の強力な波動をもたらし、牡羊座の新月は常に更新と再生の強力なエネルギーを伴っています。


星座の最初のサインである牡羊座での日食は私達が新たにスタートし、現実を再設計するための強力なインスピレーションとなります。


また、牡羊座の新月は既に2回連続の新月となります。

そのため「ブルー新月」とも呼ばれています。


日食は牡羊座の最後の度数で起きており、専門的にはアナリーゼ度数と呼ばれます。


あるサインの29度が活性化すると、完成や終結を示す指標となり、
多くの場合は状況が極端になり、限界点に達し、最も誇張された表現になることを意味します。


この時、新しいサイクルを始める前に既存のサイクルを終わらせ、学んだことを統合することが急務であると言えます。



◎太陽と月-冥王星スクエア:変化への欲望と手放すことへの恐れ


牡羊座29°の太陽と月が水瓶座0°の冥王星とタイトなスクエアを形成しています。


この配置はこれから数日間、自己認識を深める機会が多く、
停滞、反復、抜け出せない行動、パターンを解放するチャンスがあることを示します。


冥王星の活性化は私達の心理的、感情的な性質を別の視点から見て、より客観性を獲得し、個人的な変容の旅を深める機会を持つことを示唆しています。


太陽、月、冥王星のスクエアは権力闘争の可能性が高く、
全般的に緊張感があり、進化と変容を望み、同時に全ての変化が暗示する喪失への恐怖を示します。


◎牡羊座の日食: イニシエーション、リニューアル、クリエイション


全体として、牡羊座の日食はイニシエーション(通過儀礼)の強力なエネルギーをもたらし、私達を人生の過渡期へと駆り立てるものです。


このイベントは私達が本当に創造したいと望むものと繋がり、どんな世界に住みたいかを自問し、その方向に向かって行動を開始する機会です。


日食の季節が始まりました。

予測できない変化、速いシフト、そして予期せぬターニングポイントの時期に突入しているのです。


私達を招いているのは、終わりを告げたもの、もはや意味のないものを解放し、
本来あるべきもののためのスペースを作り、花を咲かせることなのです。



…はい、以上になります。



ここから個人的解釈と経験を普段は書いていましたが、
次回はこちらをネタにサロン限定配信(4/22土曜日21時)をしようと思います。


日食に関しては様々な説があるようですが、

影響が半年間は続くという話もあります。


今回の金環日食は日本では見ることができないようですが、
部分日食はあるので何かしらの強い影響は考えられるでしょう。↓


関東以西の一部地域で部分日食

日食とは、月が太陽の前を横切るため、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象です。4月20日の午後、日本の一部地域で部分日食が起こります。この日食では、インド洋、オーストラリア、東ティモール、インドネシア、太平洋、それぞれの一部地域では皆既食が、またインド洋と太平洋のごく一部の地域では金環食が起こります(注1)。またインド洋、アジア、オセアニア、太平洋、南極、それぞれの一部地域では部分食が起こり、日本の一部がこの範囲に含まれます。
(注1)日食全体としては「金環皆既日食」に分類されます。
日本で部分日食が起こるのは、南西諸島、九州地方南部、四国地方南部、近畿地方南部から関東地方南部にかけての地域、伊豆諸島、小笠原諸島です。


正直、僕も日食(もしくは月食も)のデータはさほど多くはないので、
次の配信の時には今回の記事に掲載した倍以上の情報を海外サイトから調べてお話しますね。


これから半年間、影響があるとしたらどのようなことがあるのか?

また、日食/月食生まれの人の情報も調べてみたいと思います。

さらに日食や月食の時には断食なども実施するインド占星術から見た日食の影響も調べてみます。

もちろん、自分の鑑定や観察経験からの解釈もお話したいと思います。



オンラインサロン【Astro Circle☉】は非常に風通しの良い場所であることを心がけています。

サラッと入ってサッと抜けても大丈夫ですし、
初めましての方も既に交流していただいてる方もお気軽にどうぞ。

入会前にご相談やご質問がある方は
こちらのアドレス僕のツイッターからDMしていただいても大丈夫です。




入会案内ページはこちら↓


また、月額料金内のメニューで追加した複数勉強会も参加自由ですので興味ある方はこちらもお読みいただければ幸いです↓


また、お悩みやご相談したいことがある方は通話セッションも受付しております。


リョウの鑑定理念は
相談に来た人が終わった後に安心感を感じることができ、今より良い未来を信じて立ち上がっていける鑑定」です。


ご興味ある方はこちらに鑑定メニューをまとめていますので、各ページに記載のアドレスからお問い合わせください↓

心理カウンセラー資格↓

ゆっくりテキスト鑑定を希望の方はこちらからどうぞ。
こちらは西洋占星術のみですが、かなりの大ボリュームですので鑑定に数週間いただいております。

リョウのツイッター(ブログと共に毎日情報更新してます)↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?