見出し画像

昨年2018年の振り返りと2019年の指針

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

正月三が日が明ける前に昨年2018年を振り返ろう、ってことで日記を開いてみた。「執筆してた」「調査してた」「サンプルプログラム作ってた」が入っている月が6つあった。「2018年は本を書いていた年」って言えるのかなぁ?

「書いた本(同人誌、商業誌、単著、共著)」って観点でリストアップしてみる。

# 2018年に書いた本

## 商業本へ参加

● 技術同人誌を書こう! アウトプットのススメ - 2018/04/13発売
https://nextpublishing.jp/book/9625.html


## 商業本を出版

● Azure無料プランで作る!初めてのWebアプリケー ション開発 - 2018/04/13発売
https://nextpublishing.jp/book/9639.html

● テスト駆動で作る!初めてのAzureアプリ - 2018/11/16発売
https://nextpublishing.jp/book/10187.html


## 同人誌を頒布

● テストで作ろう、初めてのAzureアプリ - 2018/04/22 @技術書典4「か19」にて頒布
https://xingyanhuan.booth.pm/items/829961
https://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=36437
https://techbookfest.org/event/tbf04/circle/16650007

● ファイル処理スクリプトをJavaScript/TypeScript でTDD する~Sinon.js でAPI のスタブ作成~ - 2018/10/08 @技術書典5にて委託頒布
https://xingyanhuan.booth.pm/items/1039041
https://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=38076

※コピー本。

## 合同同人誌へ参加

● ワンストップ見積もり本 @C95 2018/12/30-31
https://twitter.com/oyakata2438/status/1072502390195134467
https://twitter.com/oyakata2438/status/1071761108736737280


# 振り返りと今年2019年の指針

商業本を単著で2冊、共著への参加で1冊。
同人誌を単著で2冊、共著(合同誌)への参加へで1冊。
昨年の年明け時点では考えもしなかった展開。2018年春の技術書典4へのサークル参加も、「どうしようかな~」と申込み期限の2018/01/24当日ギリギリまで悩んでたのが1月。それが、12月にふたを開けてみれば、書いた本&関われた本が「全部で6冊」の1年に。こんなこともあるんだねぇ。

おかげで思い出したことがあって、それは「知見が集まってくる、って体験が好きだったんだ」ってこと。 再発見したことがあって、「こういう知見に興味がある、を『人が集まってくる場で書く』と、集まってきやすい」ってこと。

ちょうど、「Scrapboxって、そういう目的のメモ書きに最適なのでは?」も再発見したところ。今年2019年の指針は「Scrapboxに、週に1つ以上のネタの種をメモする」、「月に1つ以上、何かしらの投稿をする(ブログ、合同誌、その他)」としようかな。

今年も、ほしまど(窓川ほしき)とサークル「Fluorite」をよろしくお願いいたします。m(_ _)m


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?