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処方箋によって引き起こされる、「常用量依存」という「死のヤク漬け」に対処する医療機関が極端に少ないのは何故か?

言わば、「医療ミス」を認めてしまうことになるからだ。


私の母親は、約10年近く、脳神経外科医からのベンゾジアゼピン系向精神薬でヤク漬けにされていたが、救済される機関などは、この世には無いと悟った。
政治職と医療業界(製薬会社を含む)は、持ちつ持たれつの闇社会だからだ。(一部そうでない人たちも多数おられるだろうが)
高齢化社会で老人向けの施設やサービスが増えたと言うが、その施設内ですら、手のかかる老人を落とすために向精神薬で薬漬けにする事例すらあるというから事は深刻だ。

母は最晩年の人生を潰され、家族は関係をズタズタにされ悔しい限りだが、個人で抗っていくしか今のところ手がない。


溌溂としていた母の最晩年が、こんなことになろうとは、夢にも思わなかった。(右端が母)




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