ほりぴ〜

本のこと。 “まち”のこと。 気ままにつぶやいています。 座右の書 『ぼくは散歩と雑学…

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本のこと。 “まち”のこと。 気ままにつぶやいています。 座右の書 『ぼくは散歩と雑学がすき』 植草甚一 (昌文社)

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  • 【"まちづくり"】

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記事一覧

【定期検診】2024.05.17.

今日は、定期検診の日。

昨年「悪性リンパ腫」を患い、標準治療(R-CHOP)を行いました。
6月 検体検査(ステージⅣ)

幸い薬が身体に適応し、6クール順調に終了しました。

R-CHOP療法を終え、4ヶ月目の経過観察(検体検査)です。

ほりぴ〜
4時間前
4

『商店街』に何を期待するのか?

【はじめに】 今回『商店街の復権』を読む中で【商店街に何を期待するのか?】一緒に考えられれば幸いです。 2020年(令和2)に中小企業庁 地域経済産業グループから報告…

ほりぴ〜
1日前
4

【松江の日の出】撮影:2024.05.14.

松江市郊外の嵩山と和久羅山

市街地から眺めると特徴的な姿の山があります。
古くから「寝仏」の愛称で親しまれている山々。
その頭の部分の和久羅山に朝日が昇る瞬間です。
仏教用語で「白毫(びゃくごう)」とも呼ばれ「悟りの目印」です。

ほりぴ〜
2日前
4

【商店街に期待するもの】

Noteの本文を推敲中。

2020年に中小企業庁「地域経済産業グループ」から報告(提出)された「地域コミュニティにおける商店街に期待される新たな役割と支援のあり方」と併読する。

『商店街の復権』広井良典 編
ちくま新書 (2024.02.10.)

ほりぴ〜
3日前
4

『商店街の復権』を読む

タイトルが『商店街の復興』ではなく 『商店街の復権』そのためには!? 【はじめに】 商店街は過去の遺物ではなく、新たな動きが見え始めている。 若い世代がカフェやコ…

ほりぴ〜
4日前
4

自ら考え 主体的に行う"まちづくり"

【はじめに】 "まちづくり"とは!! 1980年代後半の「ふるさと創生」から始まったと言われています。 この本を読んで、重要なポイントは「時代をヨミ取る力を養う」こと…

ほりぴ〜
5日前
4

【学びなおし】

"まちづくり"に初めて取り組む学生や市民向けに書かれた本です。

"まちづくり"とは!!

1980年代後半の「ふるさと創生」から始まったとされる"まちづくり"

これまでの歴史(経過)やキーワード・人物が最終章にコンパクトはマトメてあり、学びなおしに役立つ。

ほりぴ〜
6日前
3

【松江の郷土玩具を復刻】

地元のタウン情報紙「りびえーる」より
2023.04.17.

https://livingyell.jp/featurestorys/archives/621

写真は「松江の蒸汽船」

ほりぴ〜
7日前
4

【Noteは硬派なブログ】

一番の特徴は、Noteの画面には 広告がない。

ブロガーの書かれた文章を、煩わしくなくシッカリと読む事が出来る。

また、ハッシュタグ機能が便利。

自分自身が書いた内容と同じ内容の記事を検索することにより
そこから新たな発見や学びがある。

ほりぴ〜
8日前
11

八雲立つ出雲八重垣妻籠に
八重垣造るその八重垣を

素戔嗚尊 (すさのおのみこと) 詠む

幾重にも雲が立つ出雲の国で
雲は八重の玉垣のように私の宮殿を取り囲む。
まるで私と妻を閉じこめるように、雲は八重の玉垣をつくる。

小泉八雲の名前の由来となったと言われています。

ほりぴ〜
9日前
5

【小泉八雲と教え子たち】

【小泉八雲と横木富三郎】 ハーン(小泉八雲)が勤めた島根県尋常中学校時代に最も愛された生徒の一人、横木富三郎。 彼が下宿していたと言われる片原町の「水明館」 危篤…

ほりぴ〜
10日前
4

【探究すると云うこと】

【はじめに】 探究学習のガイドブック『知りたい気持ちに火をつけろ』 岩波ジュニア新書のシリーズとして刊行されています。 しかし、内容は学生に限らず社会人にも重宝…

ほりぴ〜
11日前
6

【Note"つぶやき"】

① Noteの"つぶやき"は、140文字と云う制限があり「自分の伝えたい事」を簡潔に伝える練習になる。

② 日々更新するには、題材や時間など難しく挫折しやすい。

シッカリ内容を伝えたい時は【Note】を活用し、日頃は【つぶやき】を利用している。

ほりぴ〜
12日前
4

【初版本と同じブックカバー】

松江の小泉八雲記念館ミュージアムショップで 小泉八雲の文庫本を買うと、初版本と同じオリジナルブックカバーを1枚50円で頒布中。

デザインは『怪談』と『知られぬ日本の面影』
そして『異国情緒と回顧』の3種類。

写真『怪談』と『知られぬ日本の面影』

ほりぴ〜
13日前
6

【Starbuks ®】

GW 怒濤の事務局業務の前に
気持ち 落ち着かせ

ほりぴ〜
2週間前
3

【わたしの本棚】

『小泉八雲』

気づいたら、資料を含め単行本や図録が増えていました。

中でも『西田千太郎日記』は、ある研究者のご遺族の方より、形見分けとして頂きました。
大切にしたい1冊です。

ほりぴ〜
2週間前
4

【定期検診】2024.05.17.

今日は、定期検診の日。

昨年「悪性リンパ腫」を患い、標準治療(R-CHOP)を行いました。
6月 検体検査(ステージⅣ)

幸い薬が身体に適応し、6クール順調に終了しました。

R-CHOP療法を終え、4ヶ月目の経過観察(検体検査)です。

『商店街』に何を期待するのか?

『商店街』に何を期待するのか?


【はじめに】

今回『商店街の復権』を読む中で【商店街に何を期待するのか?】一緒に考えられれば幸いです。

2020年(令和2)に中小企業庁 地域経済産業グループから報告(提出)された「地域コミュニティにおける商店街に期待される新たな役割と支援のあり方」を添付します。

【商店街に関するレポート】

研究ノート
コ ミュニテ ィ型小売業の行方
経済地理学年報 第43巻 第1号 (1997)

もっとみる

【松江の日の出】撮影:2024.05.14.

松江市郊外の嵩山と和久羅山

市街地から眺めると特徴的な姿の山があります。
古くから「寝仏」の愛称で親しまれている山々。
その頭の部分の和久羅山に朝日が昇る瞬間です。
仏教用語で「白毫(びゃくごう)」とも呼ばれ「悟りの目印」です。

【商店街に期待するもの】

Noteの本文を推敲中。

2020年に中小企業庁「地域経済産業グループ」から報告(提出)された「地域コミュニティにおける商店街に期待される新たな役割と支援のあり方」と併読する。

『商店街の復権』広井良典 編
ちくま新書 (2024.02.10.)

『商店街の復権』を読む

『商店街の復権』を読む

タイトルが『商店街の復興』ではなく
『商店街の復権』そのためには!?

【はじめに】

商店街は過去の遺物ではなく、新たな動きが見え始めている。
若い世代がカフェやコアワーキングスペースなど、コミュニティの拠点として商店街に関心を向け、クルマで買い物に行くのが難しい高齢世代が商店街に足を向ける動きも出てきた。

カバー袖の文章より。

【時代の流れをみる】

私が生まれたのは、1950年(昭和25

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自ら考え 主体的に行う"まちづくり"

自ら考え 主体的に行う"まちづくり"


【はじめに】

"まちづくり"とは!!
1980年代後半の「ふるさと創生」から始まったと言われています。
この本を読んで、重要なポイントは「時代をヨミ取る力を養う」ことだと思いました。
時代時代の社会の変化と、人々の生活価値観をヨム。

以下、"まちづくり"の歴史を見ながら、これからの"まちづくり"について考える切っ掛けになればと思います。

【知っておきたい基礎知識】

この本は、"まちづくり

もっとみる

【学びなおし】

"まちづくり"に初めて取り組む学生や市民向けに書かれた本です。

"まちづくり"とは!!

1980年代後半の「ふるさと創生」から始まったとされる"まちづくり"

これまでの歴史(経過)やキーワード・人物が最終章にコンパクトはマトメてあり、学びなおしに役立つ。

【松江の郷土玩具を復刻】

地元のタウン情報紙「りびえーる」より
2023.04.17.

https://livingyell.jp/featurestorys/archives/621

写真は「松江の蒸汽船」

【Noteは硬派なブログ】

一番の特徴は、Noteの画面には 広告がない。

ブロガーの書かれた文章を、煩わしくなくシッカリと読む事が出来る。

また、ハッシュタグ機能が便利。

自分自身が書いた内容と同じ内容の記事を検索することにより
そこから新たな発見や学びがある。

八雲立つ出雲八重垣妻籠に
八重垣造るその八重垣を

素戔嗚尊 (すさのおのみこと) 詠む

幾重にも雲が立つ出雲の国で
雲は八重の玉垣のように私の宮殿を取り囲む。
まるで私と妻を閉じこめるように、雲は八重の玉垣をつくる。

小泉八雲の名前の由来となったと言われています。

【小泉八雲と教え子たち】

【小泉八雲と教え子たち】


【小泉八雲と横木富三郎】

ハーン(小泉八雲)が勤めた島根県尋常中学校時代に最も愛された生徒の一人、横木富三郎。
彼が下宿していたと言われる片原町の「水明館」

危篤の病床にある生徒(横木富三郎)が、最後の願いとして「学校(島根県尋常中学校)が見たい」と言うので、夜 下宿から爺の肩に背負われて校舎のシルエットを星明かりで眺めた。
横木富三郎は、出雲市古志町で生まれた。(1874年/明治7年4月)

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【探究すると云うこと】

【探究すると云うこと】


【はじめに】

探究学習のガイドブック『知りたい気持ちに火をつけろ』
岩波ジュニア新書のシリーズとして刊行されています。
しかし、内容は学生に限らず社会人にも重宝する内容です。
1) データベースを活用し、情報検索をする。
2) 調べることと、探究することの違いについて。
これまでの【Note】や【情報】を交えながらマトメてみました。

【岩波ジュニア新書】ブックレビュー

【探究心と好奇心】

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【Note"つぶやき"】

① Noteの"つぶやき"は、140文字と云う制限があり「自分の伝えたい事」を簡潔に伝える練習になる。

② 日々更新するには、題材や時間など難しく挫折しやすい。

シッカリ内容を伝えたい時は【Note】を活用し、日頃は【つぶやき】を利用している。

【初版本と同じブックカバー】

松江の小泉八雲記念館ミュージアムショップで 小泉八雲の文庫本を買うと、初版本と同じオリジナルブックカバーを1枚50円で頒布中。

デザインは『怪談』と『知られぬ日本の面影』
そして『異国情緒と回顧』の3種類。

写真『怪談』と『知られぬ日本の面影』

【Starbuks ®】

GW 怒濤の事務局業務の前に
気持ち 落ち着かせ

【わたしの本棚】

『小泉八雲』

気づいたら、資料を含め単行本や図録が増えていました。

中でも『西田千太郎日記』は、ある研究者のご遺族の方より、形見分けとして頂きました。
大切にしたい1冊です。