晴れた日には傘を
子供の頃、百貨店のショーウィンドウに飾られていた真っ赤な傘を欲しがったら、祖母が買ってくれた
その傘は20年は使ったと思う
雨が降った次の晴れた日には傘を干す
当たり前だけど
それが出来ない時があって思うのは
高い傘を買って
買ったことで満足して
買った瞬間が思い入れのピークで
お手入れをしないよりかは
ビニール傘でも
晴れた日にはベランダで干す。が、
ちゃんと出来てるほうが
私はなんか好きだな
風の強い日は昨今のコンビニで売ってる傘のほうが柔軟性があって壊れにくいし
でも可愛いものも
素直にすきだから少し高くても
おしゃれな傘を使いたくなる時もある
あと私も、買って放置しちゃう
書いて放置しちゃうみたいな時もあるから
お手入れについて思うことは理想論です
お芋感が残ってるケンタッキーとかフレッシュネスバーガーのポテトもすきだけど
(どちらかというと本物ってイメージ)
夏の終わりのプールサイドの売店で売ってる、ふにゃんとしたポテトを食べてる瞬間もなんか嫌いになれないみたいな感覚
えせ 独特の空気感て憎めない
そんな事を考えていました
晴れた日に干してた傘が綺麗だったので
もうひとつのカーテンには猫さん付き
晴れた日には冬物を洗い直して
狭いけどベランダに干します◎
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