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感性豊かなあの方からインスピレーションを頂きました♥\(^O^)/

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 ほりべえはシルクが大好き♪♥
亡き母の実家では昔養蚕をしており、幼い頃の記憶では納屋の二階が養蚕所になっていました♬
 毎日新しい桑の葉をお蚕様に差し上げて、お蚕様は嬉しそうにモグモグ♪♥

 やがて蛹になりいよいよ蝶になろうとする直前に繭を茹でられ糸を採られる…😿

 その糸を、縦の糸、横の糸に編み、美しいシルクの生地が出来上がる。
お蚕様の命と引き換えに産まれるシルク生地、孫子の代まで伝えるべき物だと思います。


今も山桑がそこかしこに生えています。


 母は和裁の腕がピカ一でした♪
着物はいつも母が縫ってくれましたし、着物を着ることは日常的なこと。
 着付けを習ったことは無いけれど、母が着させてくれたし、着物の畳み方も半襟の取り替え方も日常の延長で覚え、いつの間にか自分で着付けが出来るようになりました♪

 父も着物がルームウェアでした。仕事から帰って来ると和服に着替えます。
 小学生の頃に同級生達の父母とちょっと違う事に気がつき、一番恥ずかしかったことは、父の下着が褌であったこと。
 この時代に褌なんて見たことがない同級生には決して言えなかった。www.


 と、いう事で
今もほりべえの和箪笥には、沢山の着物が入っております。

 残念ながら、もう半身麻痺の残る身体では着付けも出来ないし、草履で歩くことは不可能でございます。😿😿



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2023年9月にnoteで出逢った記事


あまり華やかではないけれど

まだ未発表の絵で

お気に入りの2枚を

見てやってください。

こんなんもあります {心象画}|KeigoM (note.com)



KeigoM  2023年9月13日 
ほりべえさん

おはようございます。
なぁ〜るほど、そう言われてみるとそうですねぇ。

帯ですか。
いいかもなぁ〜。
ってか、デザインしてみたい。
実は自分は着ませんが着物が好きなんですよ。

ありがとうございました。

同上

刺激を下さるクリエイターさん♪

noteの世界で美しい表現をされていらっしゃる。

彼曰く『心象画』


気になる方はコチラをご覧下さいm(__)m

⇓   ⇓   ⇓


KeigoM|note



ご本人曰く、あまり華やかではないけれど、お気に入り
とのこと

ほりべえもお気に入りでございます~~~♪♥

勿論、その心象画はここには載せません。
どうぞ、ご本人の記事でご覧下さいませm(__)m

が、インスピレーションを頂いて

ほりべえの着物と帯で遊ばせて頂きましたのが、こちら ⇓


keigoさんの心象画が余りにもほりべえの持っている着物と帯に似ているので
取り合わせを楽しんでみました。
着物は先代『松井青々』作のたたき染めです。
帯揚げの赤が、ん~~なのですが、敢えて紅白のおめでたい感じを!!\(^O^)/


あ~、こんな着物で銀座結びをしてブイブイ言わせていた頃が懐かすうぃ~♪♥
(嘘ですwww. 決して玄人では御座いません!!)


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着物は中々着こなすのが難しいように感じる方も多いかと思います。
が、
シルク生地は軽くて冬は温かく夏は涼しい。肌触りも抜群です。

また、いつか大好きな着物を着られる日が来るといいなぁ♪♥


ここまでお読み下さいまして、誠にありがとうございます。m(__)m
共に生きるすべてのものに感謝して♥

to be continued

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次回は、桑繋がりで『マルベリー』の話   の予定です♬


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