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ジビエ🎵~長野県産烏セルベルのオーブン焼きの巻‼️😱~

ジビエ料理は昔から好きでした🎵😁

鹿、猪、鴨、山鳩、野うさぎ位は食したことがありましたが、

まさか~の

カラスの脳味噌を食すことになろうとはッ‼️



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 山野を駆け巡り大空を舞った天然の肉は、脂肪が少なく栄養価も高いのです。
 動物の尊い命を奪う代わりに肉、内臓、骨、血液に至るまで全てを無駄にせずお料理に使い生命に感謝を捧げる。 

それこそがジビエ料理‼️


そんなジビエ料理をもっと普及させるべくして、

 志高い若い一人のシェフが立ち上がり、日本ジビエ振興協会を作りました。

  その若きシェフの名は 

#藤木徳彦  氏。


田畑を守れ!野生鳥獣被害の実態

現在、日本では野生鳥獣が増えすぎてしまい、農林業や自然環境にとって大きな問題になっています。おもにシカやイノシシ等が農作物を食べたり、田畑を荒らしたり、スギ、ヒノキやブナなどの樹皮や高山植物を食害するなど、深刻な被害をもたらしています。結果、営農意欲の低下や耕作放棄地の増加をもたらし、さらなる野生鳥獣の住処の拡大に繋がっています。農作物への被害額は一時200億円を上回りました。全国での捕獲体制強化の結果、平成29年度には164億円まで減少しましたが、今後も継続的に捕獲をしていく必要があります。

一般社団法人日本ジビエ振興協会

日本ジビエ振興協会は、ジビエ料理の普及拡大によって増え続ける鳥獣被害を減らし、地域の活性化や社会貢献の実現を目指しています。

同上

今や名実共に日本のジビエを支える第一人者になられました藤木シェフのお店はコチラ ↓


さて、その藤木シェフに初めて出会ったのは、 

 今から10年程前のこと。
某企画会社のジビエを頂くイベントの時でございます。🎵🎵


 仲良くさせて頂いているチェコ🇨🇿出身のお友達御夫妻のご紹介もあり、楽しみに会場に着きました。
チェコ🇨🇿出身のお友達はその日のゲストスピーカーでもあったので、プロデューサーの方や藤木シェフともご挨拶させて頂きました。

 その時に、藤木シェフがこっそり私達に耳打ちして下さいました!👍😁

本日の一番の自信作は『カラスの脳味噌のオーブン焼き』です。実は、見た目が… なので全員分は用意していませんが、

ぜ~ったい、食べた方がいいですよ。🎵


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もう、言葉にならない位美味しゅう御座いました‼️🛐

 あえて言葉にするならば、
白子とフォアグラを混ぜてもっと濃密にしたようなお味。
 長野の山中で果物を食べて育った山カラスなので、都会のゴミを漁っているカラスとは違います。‼️
 
 勿論、シェフの腕があるからこそではございますが、臭みなど全くありません。

 見た目が… なので、少し余っていました。コッソリお代わりしたのは私達です。www.







ここから先は要注意‼️


 
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頭を真っ二つ
脚先が飾り


 カラスはとても頭が良いので、一羽撃ったら、他のカラスが集団で襲って来たそうです‼️

 頼まれた猟師さんは、こんなに沢山のカラスを撃つのは二度とやらない‼️ って。🤣🤣🤣





 ここまでお読み下さいまして、
誠にありがとうございます。m(_ _)m


 毎日殺生をしながら生かせて頂いていることに改めて感謝して。🛐


 





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https://awaremi-tai.com/jigoku0141.html



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