#いけばなが芸術であるか否か
いけばなの芸術論争についてのシリーズ。その④
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前回は、
~安達式挿花の巻~
として、安達潮花の話でした。
詳しくは、コチラ ⇓
いけてますって✨ ~生け花芸術論争の巻~ その③|ほりべえ (note.com)
本来は、次の中川幸夫の話に進みたい所ではございますが、潮花の娘
安達瞳子が好きだというコメントを頂きましたので、今回も安達式挿花を中心に話をしたいと思います。
瞳子は何故父親の潮花と袂を分かち自身の流派「花芸安達流」を立ち上げたのか。
安達瞳子さん🎵Wikipediaでの写真も美しい~~!✨
才色兼備そのものです。(*≧∇≦)ノ
気になる方は、ご自分でお調べ下さい。m(__)m
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限られた時間に生きる花のいのちを生けてみたい……。
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安達瞳子は父親の潮花との決別について、当時自分の言葉で次のように語っている。『週刊読売』昭和45年2月6日号 発行元:読売新聞社
むかしの花道は、自分の好きな花器や花を持ち寄って生け、それをお互いに批判しあったと思うんです。師もなく弟子もなく、そこには純粋なディスカッションだけがあり、そして発展があった。
素敵だなぁ♪♪
ほりべえも安達瞳子さんのような人を目指したい✨
ここまでお読み下さいまして、どうもありがとうございます🛐
心はいつも #花とともに
to be continued
(毎度のおまけ)
ベランダで春の嵐に折れそうになっているフリージアを助けました。
かずさんから頂いた庭から剪定して切り落とされた染井吉野。お稽古用に購入して1ヶ月保たせたレースフラワーとスターチス。ベランダで育てたしゃがの葉。
今、手に入る花材を取り合わせて生けた作品です。
先日のホームパーティーでソファーテーブルの上に飾りました🎵👍
#西沢千晶のホームパーティー の様子はまた別の記事でご覧下さいませ🛐