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自律神経をかんたんにリセットできるおすすめ本

ヨガで「首の力を抜いて」といわれて、どうやって首から力を抜けばいいのかわかりませんでした(笑)

普段から首と肩に力が入りすぎているから、硬すぎてガチガチ鉄板状態なもんで。


床に座って前屈するときも深く伸ばそうと、肩も背中も硬くすると腰を痛める。

肩と背中の力は抜いて、ふわっと重力に身をゆだねる。

ヨガは腹式呼吸。お腹の中から吸って、吐いての深い呼吸。深く吐きながら体を沈めていく。

これが正しい前屈の仕方。

よし、もっと伸ばすぞ、なんて無理をすると呼吸が浅くなってしまう。
呼吸と連動して血液は流れるのだから、浅い呼吸であえいでいても意味がない。

深い呼吸ができる。そこが自分のストレッチポイント。
体の中にはいつも余裕のスペースを保っておく。


ヨガでなくても緊張や焦りで体を硬くしていると呼吸が浅くなる。疲れやすく、自分らしくさも保てなくなる。
身体も心もいっぱいいっぱいになるまで、がんばらなくてもいい。

通常の呼吸ペースで動ける。これが自分の行動ポイント。

今、呼吸が浅いぞ、焦っているから落ち着いて、無理をしないで。なんて自分で気づけるようになれば一番いいのだけれど。

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楽しくストレッチやヨガのポーズができて最高です。

マットの上じゃなくてもヨガと同じポーズができます。
椅子の上や壁や机を使ってストレッチ。

家の中でもちょこっとできるし、デスクワークや車の移動などが長時間続いたときにもやっています。
リラックス、リフレッシュで元気になります。

このポーズは身体やメンタルのここに効く、とマンガで解説があり、ストレッチをしているときの背骨や筋肉がどのように動いているのかも描かれています。体の中をイメージしながら動かせるのでやりやすい。

背骨をねじったり、伸ばしたりすると副交感神経が優位になるので、緊張していてもリラックスできてスッキリしますよ。ねじりポーズは大好きです。

続編もさらに良いのです。


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