【血流改善】小さな習慣が綺麗をつくる

今年の目標は「血流改善」。
健康のため美容のため小さなステップから始めました。
4ヶ月経過後のチャレンジ報告です。

血流をよくするための大前提

①血がたくさんあること

血管内に血が少なければ流れは滞り、ドロドロ血になってしまう。

だから、

②血を増やす

血になる食べ物をたくさん食べればいいのだけど。

その前に

飲食物から栄養やエネルギーを生み出し体中に運ぶ胃腸が正常に働いていないとね、消化も吸収も運搬もできないから意味がないのです。

ものを食べたら、自動的に体の栄養になっていると思いがちなんだけど、

それは胃や腸が健全にフル稼働しているときだけ。

まずは、

③胃腸を元気にする

胃腸の消化の負担になるものはなるべく避けて、元気に働けるようにしてあげる。労働環境は大事。

いくら体にいいものを食べたって、同時に消化を邪魔するものや食べかたをしているとなんにもならないから。

私の今年の目標

✅パンだけ、おにぎりだけの朝食、昼食はやめる。
おかず(野菜)を必ずつける。

✅往復20分のウオーキングと朝晩のヨガストレッチ。

血流改善のサインは顔に出る

血液は体の中を流れてはいるけれど、皮膚や髪の毛に届くのは一番最後だからね。

まずは体の中に十分な血がないと、肌や髪はつくられないのよ。

＊飲食物から血やエネルギーがちゃんと作られて、体の中を血が十分にめぐるようになると、顔色が明るくなる。

＊食べたものから血や肉が作られるようになると肌にハリと弾力も戻りたるみもとれる。
(胃の経絡は口の周りを通っているから、胃が弱っていると経絡上の筋肉にも力がなくて肌がたるむのです)

＊エネルギーである「気」が十分に体に満たされると肌艶もよくなる。気が肌の艶をつくります。

＊ひじ、かかとのガサガサもなくなりつるつるに。何もぬってないのにね。

4ヶ月でこの変化。

食べたものが私たちの肌となり、体を作り、もちろん心も作ります。深く実感しましたよ。

美容にお金をかけなくても胃腸が元気に働けるようにするだけで、勝手に綺麗になっていくんだから。
　

大きなことはできないからね。小さな習慣を毎日コツコツ。継続は力なり。ちょっとした変化が嬉しい。モチベーションに。

次回はこの4ヶ月劇的な変化をもたらしたのはこれだ！
を紹介します。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。