みんなの心の中に、いる

春馬くんが私達と同じ世界から退場してしまったあの７月１８日から、先月、丸３年の月日が経った。

未曽有の感染症も５類に移行し、失われたこの数年を取り戻せとばかりに勢いづくこの夏は、どこへ行っても笑顔の人々でいっぱいなのである。

そういう私も、忙しくなった家族のサポートや私自身新しいことを始めてみたりして気忙しい日常を送るようになり、最近ではこのnoteも読むのが精いっぱいだったりする。

家族に

春馬くんをいつも讃えてくださっていた演劇ライター大原薫さんに感謝を込めて

私の記事でも何度か紹介させていただいた『キンキーブーツJapan』パンフレット製作にも携わった演劇ライターの大原薫さんが、闘病の末、先日お亡くなりになったとのこと。

Twitterで春馬くんへの想いを何度もたくさん呟いてくださっていて、
その想いは深い愛情にあふれていた。

大原さんが、最初に春馬くんのことを語ってくださったのは、2016年２月のことかな、と思う。
『キンキーブーツJapan』初

ただただ、言葉にしてくださってありがとう、と言いたい

このひと月はあっという間に経ってしまった感がある。

その間にも、春馬くん関連ではいろいろなことがあった。
春馬くんの居場所が築地本願寺に決まったこともそうだし、所縁の方が春馬くんに関する本を出版するとの広報もあった。
その都度、SNSでは賛否両論の意見で大騒ぎで、それを目にして色々な意見に驚いたりもした。

そして、私個人としては、『太陽の子』１０年プロジェクトのイベントに参加したり、築地本願寺

春馬くんに会いに行ってきました

先日の春馬くんが所属していた事務所からのお知らせで、春馬くんが築地本願寺に納骨されたことを知った。
正直言って「納骨」という響きに、なんだか改めてショックを受けてしまったのだけれど、お母様のメッセージも拝見してその決断までの道のりの大変さを慮ることができた。
これまで、春馬くんの面影を追って所縁の地やお店に行ったりしてきたが、これで公に春馬くんに手を合わせる場所ができた。
私は、単純にそれだけでも

1回目。監督「時変われば環境も自分も変り違った物を受取るはず。10年かけてこの作品を育てる」、森コウP「衣装合せ遅れて来た春馬君が入って来た途端そこにいる全ての人の視線を集める程強烈なキャラクター。一挙手一投足目が離せなかった。俳優としても人間としても凄い才能の持ち主」と。

小池徹平さんがキンキーブーツ再再演への想いを語っています。改めて春馬くんへの想いと並々ならぬ覚悟を知り胸熱。観る側も感ぜずにはいられない三浦春馬くんの影とどう向き合うかを問われている、パーソナリティ鈴木さんの言葉がずっしりと。
https://twitter.com/otonariqr/status/1554640568969736192?s=21&t=HgncBaM56kWhS7sYXZxN8g

春馬くんがどんな人であったのか知りたくて～叶うなら不死鳥のように蘇ってくれ

２年前から、春馬くんの作品については、もう何度も何度も見てきた。

こんなにも素晴らしい俳優さん、どうしてもっとちゃんと見ていなかったんだろう、と悔しさと申し訳なさの日々を送った。

だけど、それだけじゃない。
時折検索にひっかかる役を纏わない春馬くんを見て、そのピュアさ、穏やかさ、上品さ、可愛さに心を奪われ、素の春馬くんがどんな人であったのか知りたくなってしまった。

これまで、ざっくり年代別に

春馬くんがどんな人であったのか知りたくて～PartⅢ

早い梅雨明けだったはずが、最近また空がｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞしている。
まるで不安定な私の心のよう。

もうすぐ２年。
作品の中だけでなく、素の春馬くんがどういう人だったのか知りたくて検索し続けた日々。
その中で得た、春馬くん所縁の方が語る春馬くん像。忘れたくない。
だから、備忘録として綴ってきた。

今回は、20代半ばくらいの春馬くんを集めてみた。

春馬くんを知りたくて俳優でダンサー　萩原悠さん

春馬くんがどんな人であったのか知りたくて～PartⅡ

７月のあの日が近づいてきて、私はなんだか緊張している。
２年前から私の心の中に住みついてしまった春馬くん。
作品の中での素晴らしさはさることながら、素の春馬くんがどういう人なのかを知りたくて拾い集めた春馬くん所縁の方達が語る春馬くん像を記事にしたのが前回の事。
前回は、１０代から２０歳くらいまでの春馬くん像を集めてみた。

そこに、優しくて可愛くて純粋で無垢な春馬くんを見つけて、胸はギューッとなっ

春馬くんがどんな人であったのか知りたくて

もうすぐ７月。今年はいつもよりだいぶ早く梅雨も明けてしまった。
もう夏。やはり意識せずにはいられない季節・・・。

あの日が近づいてきて、今年もなんだか少し緊張する。
いつもは出来るだけ考えないようにしている「なぜ？」の疑問が急に蘇ってきて、気が付くとぐるぐる考えていたりする。

理由なんて何百通りも考えた
理由なんて、これまでもう何百通りも考えた。
もちろん、積極的に考えたわけではない。テレビで

お誕生日が過ぎて・・・

東北の実家に来ている。こちらの桜は今が満開。真っ青な青空に薄桃色に萌え盛る花。やっぱり春馬くんを思って見上げてしまう。

先日の春馬くんのお誕生日には、全国311館で『天外者』の春の特別上映が開催されるなど、全国各地で春馬くんへの熱い想いが立ち上っていたことだろう。
お誕生日当日に春馬くんの身近だった方のメッセージをいくつか目にした。
単なる１ファンに過ぎない私は、春馬くんに会ったことはない。だか

菅田将暉くんは、以前中居くんの番組でも刺激になっている俳優さんに春馬くんの名前を出してくれていたし、今回も自然に出してくれていて嬉しい。高畑充希ちゃんもそうだけど本当は春馬くんのこと話したい人まだまだいるんだろうな。聞きたいな。
https://twitter.com/not_mystery_/status/1509108328894373895?s=21