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「夢をかなえる人はいつも静かなのだ」自然・命・生きること
希望と絶望。
誰かを支え続けること。
自分と他者。
思っていることを言葉にすること。
言葉にして伝えること。
そして「勇気」
タイトル:リラの花咲くけものみち
著者:藤岡陽子
主人公の聡里(さとり)は
祖母のチドリに育てられ
獣医師になるために北海道の大学寮に入る。
そこからこの物語が始まる。
義母との関係から人と関わることが怖くなり
祖母の庇護のもので暮らしていた聡里が
共同生活を始める
へやがちらかってたら…、あなたはどうしますか?
書きたかったら書けばいい
ということで
ヨシタケシンスケさんの絵本から1冊
タイトル:あつかったらぬげばいい
著者:ヨシタケシンスケ
帯には
「ヨシタケ式 心を緩める絵本」
とある。
「暑かったら、脱げばいい。」
その通りだ。
その通りなんだけど
なんだか
こんな単純なことができなくなっている。
人が増えていたりするから
「ヨシタケ式 心を緩める絵本」
なのだと思う。
見開きで1セット
あきらめたくないことは何ですか?
物語の中で、主人公の小学6年生が「いそがしい」とたびたび言う。
遊んでいるときは「いそがしい」とは言わない。
きっと大人の私たちも「いそがしい」を連発しているに違いない。
タイトル:今日もピアノ・ピアーノ
著者:有本綾
塾に向かう途中の駅で
ストリートピアノをひくおじいさんと出会った
主人公「海斗」の挑戦と成長の物語。
海斗はピアノが大好きなわけでも
興味があったわけでも
やりたいことだっ
稼ぐ人の「超速」文章術
文章を書くことに関して
『6分間文章術』のころから
お世話になっている中野巧氏の本です。
タイトル:稼ぐ人の「超速」文章術
著者:中野巧
久しぶりにサイト見たら
Amazonアンリミテッドで読める!
お得!!!
私は電子書籍を3冊出版しています。
執筆するにあたってこの本の
第2章「超速!SNS文章作成ゲーム」
第4章「超速!穴埋めテンプレート」
を使い分けて書きため
最後にまとめる(整え
農園をファンでいっぱいにする3つの法則
「私の人生に農業があってよかったな」
と思っている。
タイトル:農園をファンでいっぱいにする3つの法則
著者:くるみさわしずえ
この本を書いたのは
2022年の3月。
私は果物を育てているけれど
直売所を育ててくれたのは
Mさんとお客様。
果物の周りで
笑顔と会話が行き交う。
私は常にわき役。
主役(果物)を引き立て
準主役(お客様)とつなげる。
最高の役だと思う。
農業は私にとって幸
おあとがよろしいようで
東京の大学ならどこでもいい。
早く実家から出たかった主人公と私は似ている。
しかし違っていたのは…。
タイトル:おあとがよろしいようで
著者:喜多川泰
時代の違いもあるけれど
私は大学の寮生活
一部屋4人
起床時に点呼がある(笑)
門限が7時くらいだった
基礎課程の最終の授業が終わって帰ると
門限に間に合わない。
遅れる理由や
休日の外出届
携帯電話すらなく
寮入り口の公衆電話に並び
順番
リョウちゃんとうみのなかまのだいぼうけん
絵本いっぱいに海が広がってる!
こんなふうに私も海で泳ぎたい~~~!
と思ったよ。
タイトル:リョウちゃんとうみのなかまのだいぼうけん
著者:アミリエ
絵本です!
↓↓↓
〈こんな方に〉
眠る前の一冊に
海が好きな人に
泳ぐのが苦手な子どもさんがいる方に
絵本が好きな人に
挑戦したいことがある人に
お勧めです。