honoka

30代会社員。様々なジャンルにあさ〜く足をつっこみつつ、今はヅカオタとして生きる。

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最近の記事

JAGUAR BEAT感想

今更ながら。 (もっとマメになりたい…) 久々の洗礼。 いま自分がどのあたりにいるのかがわからないショーだった(笑) 宝塚のショーは大体の流れが決まっているので(幕開き→数場面挟んで→中詰め→コーラス場面→フィナーレ)、中詰めになるとあと半分だな〜と思ったりするのだが。 先が見えなさすぎて、不安になった(笑) 気がついたら、せおっち(瀬央ゆりあさん)がバンダナを巻いて黒燕尾で大階段降りてきて、 あ!ここがフィナーレか!!! となったJAGUAR BEATだった。 ストー

    • ディミトリ感想

      千穐楽までに、書きたかったが間に合わなかった… 無事に千穐楽まで公演できてよかった。 ムラ初日のときのざわつきを思い出した。 これはざわつく…! そんな2本立てだった。とにかく、情緒が忙しい。(笑) まずはディミトリから。 今回観て、ことちゃん(礼真琴さん)は、受身の役の方が合うんだなという発見を得た。 時代や世界を自ら切り開いていくよりも、自己犠牲していくほうがしっくりきた。 宝塚作品で、主演がそういうタイプなことがあまりないようなイメージだけど… 今回も珍しいタイプ

      • MAKAZEIZM 感想

        今更だけども。。 最中はいろいろありすぎて(例の文春報道&自身のコロナ感染w)落ち着いて書けなかったので、振り返りながら。 とにかく心が忙しい2時間だった。 初めて経験する、贔屓のプレ退団公演… 楽しかったー!また見たいー!という純粋な感想じゃなくなるんだな… 色んな思いが湧き出てしまい、冷静に見れていなかったw 印象に残ったのは、やはりメドレー。 ダンディメドレー ミスターSのうみんちゅ11メドレー(名前合ってるのか?笑) 自分の人生の中に贔屓が組み込まれているので自分

        • 例の報道について

          あくまで私個人の意見であって、 他の意見を否定するつもりは毛頭ありません。 悪しからず。 こういう報道について、タカラジェンヌ本人には特に触れて欲しくなかったのが本音。 当人同士の問題なので、そこは当人同士で解決していればよくて、「あの報道は違います」みたいなことを私たちに伝える意味ってなんなのだろう? ただただ「舞台でお返しします」でよかったのに。 変な内輪ノリを出さないでほしかった。 観劇にはいろんな人が来ているわけで、全員がその人のこと好きなわけじゃないんだぞ、と。

        JAGUAR BEAT感想

          贔屓との出会い

          公演が始まってしまって、すっかり筆が止まってしまったが、忘れてはいない。(笑) 今回は贔屓との出会いについて。 その前に、贔屓と出会う前の私と宝塚歌劇との距離感について。 宝塚歌劇とは、衝撃的な出会いがあった訳でもなく、物心ついた頃から観ていたもので、夏休みにアニメの映画見に行くように、たまに行くものだった。 祖母、母が宝塚歌劇大好きだったので、間違いなくその影響である。 『長いお休み等にたまに観に行くもの』 ただ、それだけだった。 祖母や母から宝塚の素晴らしさをプレ

          贔屓との出会い

          自己紹介

          そういえばしていなかった、自己紹介。 贔屓が退団することになったので、noteを書き始めましたhonokaです。 ぎりぎり都内在住の30代会社員。既婚、子なし。 生まれながらのおたく気質 だと思う。 人生において、常に何かを推しながら生きているタイプ。 小学生高学年あたりからジャニーズを好きになり (ドラマーMABOに惚れ、そこから今もTOKIO推し) そのあとはアニメ (ジャンプ全盛期、テニプリは私の青春) 長らく声優を推し続け (白スーツおのDが全ての始まり、DGS最

          自己紹介

          退団会見の日

          退団会見の発表は、仕事場でみた。 タカラジェンヌの退団は基本集合日(各公演のお稽古初日)発表だが、トップスターは例外で「退団会見をします」というお知らせが“会見の前日”に発表されて、そこで退団することがわかる。 退団する日の大体6〜10ヶ月前にはわかる仕組み。 トップ娘役は今回の宙組のように同時に会見することもあれば、1日ずれていたり、全く別のタイミングで発表されることもあった気がする。 (遂にきたか…)と妙に達観した気持ちになりつつ、ほぼヅカ友と化している母と今後盛大に

          退団会見の日

          贔屓が退団することになったので

          かれこれ10年以上応援してきた贔屓がこの度退団するこになった。 トップスターになり、それなりの年数が経っていたので覚悟はしていたものの、なんというか、やっぱり、寂しい。 贔屓の退団をリアルに意識したとき、彼女を追いかけてきた軌跡が、このまま自分の中に埋没していくのはなんとなく嫌だなと思い、文字にして残すことにした。 私の人生において、贔屓の退団はほぼ初めての出来事なので、非常にびびっている。 自分がどうなるか、全然わからない。 文字に残すことで、少しは心の整理ができたらい

          贔屓が退団することになったので