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私が読んだ今年のベスト本!

note事務局からのお題「今年のベスト本」について書く。

今年は凄い本が実に多い年だった!

今年発売でないものも含まれているが、今年読んだ本のトップ10くらいを発表する。

読むだけではもったいなくて、まとめやレビューを書こうと思っている本が山積みになっている。
うれしい悲鳴だ。

1.「銀河プロジェクトⅠ 銀河連合からの使者&スタートラベラー

私の記念すべき「初・佐野美代子」である。

2人の方へのインタビューで構成されている。

1人目は"スタートラベラー"のイリアナさん。

過去生において多くの星で暮らし、それぞれの星で様々な役割を担って来た。

リモートビューイングもでき、地球の歴史についても語っている。 

「秘密宇宙プログラム」と呼ばれる活動についても詳しく、地球防衛軍、ソーラーワーデン、月面宇宙司令部、火星防衛軍、ダークフリートなどがあると言う。

2人目は、グレイに拉致された経験を持つエレナ・ダナーンさん。

拉致から銀河連合のソー・ハーンに救い出され、以降はソー・ハーンと共に宇宙を旅している。

その中で多くの星の異星人と会ったり、脳にインプラントされた装置により鮮明なイメージを受け取ることで、様々な異星人のイラストを残している(写真を撮ることは禁じられているため)。

「初・佐野美代子」だったためもあり、強烈な印象を残した本だ。

2.「銀河プロジェクトⅡ 隠されてきた光と闇の、「秘密宇宙プログラム」のすべて

「銀河プロジェクト」の第二段だ。

今回の1人目のインタビュー相手は、10歳の時に異星人に誘拐され、MKウルトラによる洗脳、性奴隷、、宇宙での傭兵など様々な仕事を20年にも渡ってさせられたトニー・ロドリゲスさん。

彼は20年経った後、時間を戻され、10歳の時の家庭に戻されたと言う。


インタビューの2人目は、「宇宙政治学」の世界的権威、マイケル・サラ博士だ。

マイケル博士は世界政治や世界の紛争、そして米国の外交政策において国際的に認知された学者であり、現在では地球外生命体に関連する政策やそのための政治的プロセス、 また、 このエリアの重要な人物たちをリサーチする 「宇宙政治学 (エクソポリティクス)」分野の開拓者として世界で最も知られた人だ。

異星人関係の様々な情報を提供しているので、ぜひ読んでみて欲しい。

オールカラーで1600円なのは驚き!

3.世界の衝撃的な真実 闇側の狂気

異星人・カバールによる支配をまとめた本。

1954年にアイゼンハワー大統領がグレイと条約を結んでしまう話は衝撃的だ。

他にもケネディ暗殺の真相、ダルシーの地下基地の実態など、面白さは抜群だ。

4.世界の衝撃的な真実 光側の希望

グレイがアイゼンハワー大統領と条約を結ぶ前に、実は友好的な金星人が同じくアイゼンハワーと面会していた!
しかし、力を拡大していたマジェスティック12が金星人と条約を結ぶことを拒否していた。

秘密宇宙プログラムの話、Qとトランプ大統領による人類救済の動きなど、希望に溢れる内容で、こちらもぜひ読んで欲しい。

5.【イラスト完全ガイド】110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待

エレナ・ダナーンさんの本。

タイトルにある通り、110の宇宙種族をイラストで紹介することをメインとした衝撃の書だ。

これまで、UFO・異星人情報が隠されて来た理由の一つに、このような異形の存在を人類が受け入れる精神状態にないから、ということがあった。

我々が目覚め、友好的な異星人と共に暮らしていくためには、これら異形な異星人の姿形に慣れ、受け入れていくことが絶対に必要だ。

この本はその訓練のためにも非常に有効だ。

6.この惑星をいつも見守る心優しき地球外生命体たち

エレナ・ダナーンさんが銀河連合司令官のヴァル・ソーと共に宇宙を旅したレポートである。

これまでは全く知ることのできなかった宇宙の真実がそこにはあり、自分が宇宙を旅しているような気分にしてくれる。

20年前には手に入れるのが夢だった真実の情報がここにはある。

7.【秘密宇宙プログラム:SSP】のすべて「銀河の宇宙存在たち」と「古代文明離脱者たち」による人類救出大作戦

「銀河連合からの使者&スタートラベラー」に松本零士が描いたかのような宇宙戦艦のイラストと共に出てくる「ソーラーワーデン」「ダークフリート」。

「これは一体何なんだ?!」と思っていたところ、まさにそれらに関する詳細な説明が書かれているのがこの本だ。

ナチスドイツから始まる、人類によるUFO開発の歴史、これまで私が多くの本から断片的に得ていた情報が全て一つに集約されるような快感を感じることのできた、私にとっては正に救世主のような本だ。

著者のマイケル・サラ博士が男性だからか、エレナ・ダナーンさんとは違って説明が理路整然としていて論理的なために非常に理解しやすい。

何と言っても衝撃度、興奮度1位はこれだろう。

8.[ザ・シーダーズ]神々の帰還(上・下)

この本は、「現代人のゲノムの創造において、約24の地球外文明がそれぞれの段階で重要な役割を果たしたという、私たちの進化の過去への深遠な旅」を記したものだ。

私はこれを聞いただけでワクワクが止まらなかった。

「ザ・シーダーズ」とは、「地球に種を蒔いた人々」のことであり、その「帰還」なのだから、彼らが今地球に戻りつつあることを意味する。
つまり、「腐敗した政治的エリートや地球外の支配者による何千年にもわたる欺瞞から人類が解放されるのを見守るために、シーダーたちが戻ってくる」というのだ。

実にワクワクする話ではないか!

上巻では主に、シーダーズとはどのような異星人たちなのかの解説を中心に構成される。

下巻ではいよいよ人類の歴史が詳細に語られる。

9.ワクチン神話捏造の歴史

この本は、随分前から翻訳者である神瞳さんから、翻訳に取り掛かっていることを聞いていて、出版されるのを待ちに待った本だった。

アンソニー・ファウチは世界中で感染症が収まったのはワクチンのお陰であるという神話をばら撒いたが、これが真っ赤な嘘であることをこの本は徹底的に明らかにしている。

感染症が猛威を振るっていた1800年代から、感染症が収束する1900年代半ばまでにヨーロッパの社会環境、衛生環境、労働環境、栄養状態、居住環境がどのように移り変わっていったかを、証拠を上げながらこれでもかという具合に提示している。
そう、感染症が流行ったのはこれらの生活環境が劣悪で人々の免疫力が落ちていたからであり、感染症が収まったのは、これらが劇的に改善されたからなのである。

逆に、ワクチンは感染症の収束に何ら関与していないことも数々の証拠から明らかにされている。

まさに、ワクチン神話を終わらせるための決定打となる本なのだ。
全人類の必読書だ。


10.The Real Anthony Fauci 人類を裏切った男(上・中・下)

「【秘密宇宙プログラム:SSP】のすべて」と並ぶ今年のベスト1はこの本で間違いない!

2024年の米大統領選に無所属(当初は民主党)で出馬するロバート・ケネディ・ジュニアによる全米100万部突破のベストセラーである。

この本を読むまで、アンソニー・ファウチがこれほどコロナ騒動の中心にいた人物だとは知らなかった。実はファウチこそがコロナ騒動の舵を握っていた人物だったのだ。

上巻

上巻では、第1章でコロナ騒動とファウチの関係にスポットライトを当てている。

ファウチは、
1.マスク、ロックダウン、効果のある薬の弾圧、効果がなく危険な薬の推進、ワクチンの強制などを行なった。

2.ヒドロキシクロロキンを使えないように弾圧した。

3.イベルメクチンも同様に弾圧した。

4.危険で効果のないレムデシビルは逆に強引に承認させた。

5.危険で効果のない遺伝子ワクチンを強引に推進した。

第2章では、ファウチが公衆衛生より製薬業界の利益を優先する様を描いている。

中巻

中巻では、エイズでファウチが行なったことに焦点を合わせている。
そう、ファウチがコロナ騒動の中で行なったデタラメな政策の数々はすべて、エイズ騒ぎの中でファウチが確立した手法だったのだ!

・エイズなどという病気はないのにも関わらず、PCR検査陽性者をエイズ患者ということにした。

・エイズの症状を抑える薬は他にあったにも関わらず、それらは治療薬として承認せず、ファウチの利益になる危険で効果のない新薬のみを強引に承認に持って行った。

・ファウチの主張に異議を唱える人物は社会的に抹殺する。

などなど。

下巻

下巻はまだ読んでいる途中だが、より広く、ファウチがロックフェラー、ビル・ゲイツと連携しながら、主に様々なワクチンで行なってきた悪事の数々を明らかにしている。

この3冊を読めば、いかに製薬会社、FDA、CDCなどの規制当局、WHO、慈善団体、治験、医療業界、政府、西洋医療がでたらめなものかが嫌というほど身に染みるはずだ。

間違いなく、西洋医学の薬もワクチンも体に入れようとは思わなくなるはずだ。

巨大な力を持つようになった製薬業界、医療業界にとっては極めて都合の悪い本であり、書店やAmazonで販売しないのは当然の対応だと思わざるを得ない。

11.トランスフォーメーション・オブ・アメリカ

これも今年のトップ3に入る衝撃の書だ。

英国の文明評論家デーヴィッド・アイクがずっと昔からしつこく主張してきた、支配者層によるマインドコントロールで性奴隷とされた存在の貴重な生き残りの一人であるキャシー・オブライエン本人の著書である。

キャシーが受けたマインドコントロールプログラムは有名なMKウルトラと呼ばれるもので、米国のプログラムであるが、その背後にいるのは国家を超えた存在、支配者層であり、実態は異形の異星人、レプティリアンとされる。

本の中でキャシーは幻想やホログラムによるものと解釈しているが、キャシーを洗脳し、性奴隷にしている権力者の何人かはキャシーの前で、自分が異星人であることを告白したり、トカゲの姿に変身するところを見せたりしている。

性奴隷を裸にして森に放ち、支配者たちが狩りをする「人間狩り」や、マインドコントロールをする際に行われる身の毛もよだつ拷問の様子などが淡々と描かれている。

我々を支配する者たちがどのような存在なのか、この本は教えてくれる。

この本が世に出たことは奇跡であり、今は、そのような真実が明かされ、闇の勢力による支配が終わりに近付いている時代なのだろう。

12.本当に何があなたを病気にするのか?
あなたが病気について知っていると思ってきたことすべてが間違いの理由(上・下)

この本はまだ読んでいないし、下巻も出ていない。
しかし「ワクチン神話捏造の歴史」と同様に、以前から翻訳を進めていることを聞いており、「この本が出れば西洋医学を潰すことができる」と聞いていた期待の本のうちの1冊(2冊)なのだ。

目次を見る限り、この本は西洋医学のパラダイム、「病気の原因は病原体である」とするパスツールの「細菌論」をはじめとする西洋医学の常識をことごとくひっくり返すための本であり、上の2冊と同様に、医療業界にとっては極めて都合の悪い本である。

2023年にこれら3冊が揃って日本で発売になったことに必然性を感じるし、ワクチン神話、西洋医学神話の終焉に向けた大きな武器として機能してくれることを強く願う。

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