みなさん、はじめまして。 鈴木宣尚(すずきのりひさ)と申します。 2023年の初秋だったか。 突如、 「本を拾う」 という短いセンテンスが降りてきました。 そのときは漠然と、 「ああ、これから本拾いの旅にでるんだな」 と、ふんわりと思っていました。 当時は、派遣社員としてRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション:業務自動化のITツール)の使い手として、いくつかのプロジェクトに参加していました。 1つのプロジェクトが3か月ぐらいと、わりと短かったため、あ
図書館の予約者が609人だったので、 気になっていたけど、なんかなーって感じで しぶしぶ 『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』ビル・パーキンス著 児島修訳(ダイヤモンド社) を買いました。 ひとこと。 面白い。 2時間もあれば、流さず飛ばさずとも一気に読めます。 本当にゼロで死ねるか? たぶん、自分ならできるけど、 「貧乏なんだから、無駄遣いするんじゃねぇ」 という、ごくごく当たり前の反応が家族から返ってきました。 そうだよ