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放送大学に入学して感じる大学の厳しさ

こんばんは。

大学に入学した経験のある方は全員そう感じると思うのですが、とにかく活字をたくさん読みますよね。

放送授業という形態だけで、かなりの量の文章を読んでいるなと思います。1章大体20ページくらいの量を毎週(公式の番組表に沿うと)読んで、テストの直前まで授業があります。ということはテストに十分に間に合わせる知識を身につけるにはもっと速いスピードで授業をこなしていかなければなりません1学期で。124単位のうち放送授業の要件は94単位です。今手元にある印刷教材を見てみると266ページ(索引含む)まであるので、卒業のためには1学期にその分量の本を何冊も読むことになります。そして単位認定試験をパスできるくらいの理解が必要になりますよね。もうこうなると隙間時間見つけてどんどんやっていくしかないです。

放送大学に入学する前かその直後に、放送大学は200ページくらいの印刷教材の本を何冊も読むから、本を読む習慣がない人には大変かもしれないという記事を読んだ記憶があります。その時は正直何も感じていませんでした。私は本を読むのが好きですが、苦手なので、この辺だいぶ苦労しています。読むのも遅いですし。

大卒の資格は甘くないですね。今は割とポジティブなので、この苦しさを乗り越えた後の卒業証書をもらう自分を想像するとニマニマしちゃってます。大学の印刷教材も、その勉強の中で出会った本もとても専門的で難しいので、どうやってその中で知識を得ていくのかはまだ模索中です。

単位認定試験まであともう少し。今は地域福祉の勉強に熱中してます。目指せフル単!(絶対無理)

皆さんも適宜休憩を取りながら頑張りましょう!

それではまた。



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