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2歳前後の子どもと楽しむ絵本~ぺんぎんたいそうを動画に残そう~

こんにちは。
今日も朝から雨ですね。
雨の外出は面倒も多いけれど、雨の音を聞きながらの朝のnoteは心が落ち着きます。

今日は最近もうすぐ2歳の息子と楽しんでいる絵本4冊をご紹介します。
それではさっそくいってみましょう!

のぞいてごらん

「のぞいてごらん くさのなか」
小さな丸い穴から見えるのは小さなバッタ。ページをめくると、
「むしむしいっぱい こんにちは」
ちょうちょやテントウムシ、カマキリやハチなどがいる草むらの世界がのぞけます。

日常のぞくことのない土の中、池の中、森の中、空の上などを小さな丸い穴からのぞく楽しさと、めくって広がる世界に子どもが食いつきます。

さまざまな動物、魚、虫たちが登場して、ページの最後には出てきた生き物たちの絵が一覧で載っているので、生き物図鑑のようにも使えますよ。
「うしろにいるのだあれ」の作者さんで、イラストや色づかいがかわいいんです。
サイズもそんなに大きくないので、1歳~2歳の持ち歩き本としてもおすすめします。

ぽんちんぱん

リズミカルな音がなんとも楽しいこの絵本。
子どもが好きな「ぱぴぷぺぽ」の音に「ちん」ですから、子どもが食いつかないわけがありません(笑)
「ぱんぱん しょくぱん ぽんちんぱん」♪
「ちぎちぎ ぱっぱで ぽんちんぱん」♪
リズミカルに食パンをいじったら顔ができていて、その顔がなんとも間抜けで愛おしくて笑えます。

私は「ピンポンパーン!!♪」の感じで抑揚をつけて読むので、息子はページをめくるたびに爆笑です。
大人気の絵本ですが、まだ読んでいない方はぜひお子さんと「ぽんちんぱん」しちゃってください!

ぺんぎんたいそう

こちらも今、人気が出ていますね。
ペンギンと一緒に親子で体操するのが楽しい絵本です。
「いきをすってー」「はいてー」「くびをのばしてー」「あしをあげてー」

ペンギンの動きが一動作ずつ描かれていてなんとも和みます。
そしてペンギンの動きもかわいいけれど、それを真似する子どもの動きはプライスレスです。
2歳前後のお子さんがいるなら、この絵本を読みながらペンギンの真似をする子どもを動画に残すのもいいのではないでしょうか。

絵本を読み聞かせする様子の動画、我が家ではいくつか残しています。
子どもの笑顔を残したくて読み手はハイテンションになってしまうんですよね。
毎回、絵本動画は「アホな母と大爆笑の息子」になりますが、それもまた良し。

はらぺこあおむし

今更なのですが「はらぺこあおむし」の英語&日本語版を購入しました。
長女のときは保育園にもあるし、図書館でも何度か借りていたので購入はしなかったのですが、やっぱり欲しくなってしまいまして。

エリックカールさんの色づかいは気分が上がるし、息子が大好きで買ってよかったなと思っています。
合わせて、はらぺこあおむしのCDもGETしてたまに家で流しています。

「げつようび、りんごをひとつみつけて たべました」
曜日、数、たくさんの食べ物。
あおむしがチョウになる驚き。チョウの色づかいがまた素敵ですよね。
これから日本語と英語で繰り返し読んであげたいです。


いかがでしたでしょうか。
今日は1~2歳向けのすぐ楽しめる緩めの絵本をチョイスしてみました。
また緩ーく更新していきますので、よかったらお付き合いくださいね。

余談ですが、9歳の娘がお友達から鈴をもらってきました。
その時の会話。

母:「鈴木さんって名字の人は、昔、鈴を木につける仕事だったのかな」
娘:「・・・・・・・あっ!!わかった!!」

娘:「鈴木さんって、昔はクリスマスツリーだったんじゃない!!?」

鈴木さんは昔はクリスマスツリーだった!! 
斬新!!!


というわけで、今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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