自由の中で、泳ぎ生き 文言が縛る 自由に 自然に溶け込む自由に感動する。

好きになると一日中好きな人の事で、頭がいっぱいで、仕事も手付かずになる。 でも、自分の恋焦がれている気持ちよりも、相手を愛し支えて思いやる気持ちの方が大切だね。

日記　(私のプロローグ)

発達障害と言う重荷を負わずに、自由に書き綴れるこの場所は、いつしか自由の居場所になっていた。 日記を続けようと思う。 視覚優位の自分が、喜怒哀楽を語言化の練習を試みる事を継続させようと思った。 最近、新しい恋人ができた。 初めての真剣な交際相手という認識でいる。 付き合っているとはいえ、まだ知り合ったばかりなので、冷静になって相手を見るべき事も忘れてはいない。 会って真剣に話したいところだと思っている。 お互いのライフプランについて、美術館の話し、家族の話しや、料理の話し、音

メンタルの不安定さが、関係を壊す。 認知の歪みが、関係を壊す。

君の方が私の気持ちに向き合ってくれた気がした。 恋愛なんかと、馬鹿馬鹿しさを感じつつ 私の足りなさを心の傷と涙がつたる。

私側の人間じゃない人には、分からない。

馬鹿になれば良い

あのSM映画のように。 私は、ベビーカーをひきながらお辞儀をする。

君に迎えし花言葉 私に迎えしこの電話 かしこより来たりて…と祈る インスタントカメラの写真が散らばっている。 過去の愛人は、記憶の破片であり、乱雑に部屋に散らばる。 さよなら。もう貴方は私の元に戻れない。 いつかすれ違い様に、ベビーカーをひきながら、お辞儀をする。

染まる富士風 傘がひっくり返るくらい強い雨風 寒い日も暖かい日も日は、遠のいて今に向き合う。 裏切りの花は、見たくない。 散る桜も去る桜も夏に迎えし我が心。 早すぎたキスは、私の心を不穏な音にさせる。 身近なる人は、恋人と歩く時にすれ違う。 赤い道を歩きたく悩む。

私のことを、バカだと言うならば、 貴方は、利口なのだろうか。 謙遜な人が利口であり、賢い人はバカとは言わず、自分の非を認めて直し、実直になる。 私は、生き抜いてきた。 喘息と統合失調症と鬱病との長い闘病生活してきた。 まだ酸素が吸える。 祖父は、失ったが、恋人がいる今…。

私は、貴方を幸せにしたい。 貴方に、あげる遅いプレゼントを考えている。 何が良いかな。