中学男子とシンガポール直感2人旅:グルメ編
2月に中学生の息子氏と2人でシンガポールへ行きました。
息子氏は直感で動くタイプ
私は調べて動くタイプ
息子氏が「自由に街を歩きたい」と言うので、
息子氏の直感を信じてついていく旅をしてみました。
これはその直感旅の記録、グルメ編です。
シンガポールのローカルグルメを食べ尽くしたい!
と言っていた息子氏が多分直感で(一部はMAPの情報を見ながら)選んだお店がこちら。
初日夜:Tapas24@クラークキー
タパス。そう、スペイン料理です。
シンガポールローカルじゃ..ないような??と聞くと
多民族のシンガポールだから良いのだそう。ふむむ。そっか。
二日目昼:店名不明@チャイナタウン
火鍋。そうか、シンガポールは中華系民族が一番多いもんね。
二日目夜:天天海南鶏飯@マックスウェルフードセンター
シンガポールチキンライス!!!
やっと!!!ザ•シンガポール飯!コスパも最高!
ここは直感ではなく、シンガポール在住日本人配信者のおすすめのお店なのだそう。早めに行ったので並ばずに済んだのですが、18時頃から長蛇の列になっていました。
三日目昼:モスバーガー@マーライオンの裏
まさかの日系の和牛バーガー。
だけど、甘辛チリソースがシンガポールっぽい。
やっぱりローカルの味に寄せていくのかな。
各国のモスバーガー食べ比べ、してみたい。
三日目夜:サテー・バイ・ザ・ベイ@マリーナベイ
サテ!!シンガポールぽい!!美味しい!
四日目昼:マクドナルド@ブギス
またもハンバーガー屋さん。アメリカの国民食。
シンガポール=多民族国家とはいえ、アメリカは民族ではないような。
でも中国の春節仕様のランチョンシートに日本のキティーちゃんいるところに多民族なシンガポールみを感じる。
四日目午後:ラッフルズホテルのアフタヌーンティー
ここだけ私の希望で現地で予約してエレガントカジュアルに着替えて行きました。
建築デザインに植民地時代のイギリスのパワーを感じながら、優雅なひとときを過ごしました。
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息子氏がお店を決めるたびに、シンガポールローカルグルメじゃないような??と思い続けてきましたが、こうしてまとめてみると、多様な文化がギュッと詰まったシンガポールらしさを感じます。
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先が読めないのは苦手で戸惑ってばかりだったけど。
次もまた息子氏の直感について行きたくなってる自分がいて意外。
…思春期男子に嫌がられなければ、だけど。
息子氏、直感旅をありがとう。
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