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丁寧な暮らし2.0 〜iPhone15を買うときにiPhoneSE2が3倍以上の値段で売れた話(前編)〜


こんにちは。
GWが終わりましたね。
私は通常の土日のみお休みだったのですが
世の中が動いていないことで
校正戻しや締切がなく、新規依頼がストップしたので
すこしゆったりした気持ちで過ごせました。


今日の話はタイトルそのままです。
注意点としては、これはタイミングがたまたま
良かっただけという可能性もあると思いますので
普遍的な内容ではないということです。

それと、どこかの企業を悪者にするための
内容でもなく、私が買取をした結果がそうだった、
というだけです。
今回はA、B、C社と3つの会社が登場しますが
時期によってはどの会社がお得かはわかりません。
ただ、あきらめなければ不当に安い価格で
売ることは避けられますと、というメッセージを
若干含んでいます。


私は昨年秋までiPhoneSE2の128Gを使用していたのですが
これは「希望の機種」が発売されるまでの繋ぎというつもりで
安価なものを使用していました。

「希望の機種」というのはUSB-C採用のiPhoneです。
つまり、iPhone15の発売をずっと待っていたわけです。

そして昨年iPhone15が発売になったときにすぐに
予約をしました。当初3ヶ月待ちでしたが
徐々に繰り上がり1ヶ月半ほどで購入できました。
前置きはこのくらいにして、
まず、結論を言いますと以下になります。

新機種に乗り換えたの時の
iPhoneSE2の下取り価格は次のものです。

01
iPhoneの発売元であるA社
(偶然にもイニシャルが一致してしまった)の
公式の買取価格は14000円。

02
次に街の買取屋さんB社の買取価格はなんと
6500円!

03
そして最後に私が実際に下取りを依頼した
C社の買取価格は20200円!

こんなに差があるんですね。
びっくりしました。
B社は中古デジタル機器の質が良いイメージで
接客も好きなので期待していました。

そしてC社はあまりスマホ買取を積極的に
行なっているイメージがなかったので
期待していなかったのですが
買取額が高くてびっくり。
思わず帰りに主人とお寿司を食べてしまいました。

さて、結論を簡単に書いたものの
私は当初A社の公式下取りを望んでいました。
しかし下取り直前でぞれが叶わず
見積もりを転々として今回の結果になったわけです。
その顛末はまた次回、金曜日の更新でお話しいたします。

後編へ続く。

(了)

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