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泣き虫な長男に対して思うこと

小学校二年生の長男がよく泣く。

昨日も自転車でこけて痛いと泣き、消毒するのが怖いと泣き、じゃあ水で洗おうと言ったらしみるから嫌だと泣く。
他にも、かなりの猫舌なのでご飯やおかずが熱いと泣くし、夏なら部屋が暑いと泣く。
弟が泣くと泣き顔を見たくないと泣き、弟がふざけて笑い続けると笑うのをやめてほしいと泣く。
極めつけには、眠いと言って泣くこともある。

赤ちゃんかい!!
と思ってしまいそうな所だが驚くなかれ、長男は学校では一度も泣いたことがないそうだ。

オンとオフ。
そんな言葉が頭にうかぶ。

きっと学校では彼なりにスイッチがオンになっているのだ。
学校という社会の中でがんばっている。
楽しいこともあれば、踏ん張らなければいけない場面もあるだろう。

家ではオフになる。
感情を表に出せる、泣きたい時に泣ける、甘えられる場所でありたいと思う。
家ではいっぱい泣いたらいい。
家 、家族、それが長男が安心してスイッチを切られる場所であれたらいいなあと思っている。

泣いても「そんなことで泣いて。」とは言わないようにしよう。



10月12日(月)

今日は特に予定なし。


では、良い1日をお過ごしください!

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