日記　２/22　家族が円満に過ごすために

今日子どもたちがついに登校しました！
よくがんばった、おめでとう！！

昨日まで7日間、家族4人が家の中で過ごして気づいたことがあります。

まずこんなの初めてでしたからね。
子どもが生まれてからは子ども達とわたしの3人で数日、というのは結構あったんです。
でもそこに夫もいる。
そして必要最低限しか外に出られない。

この7日間ですごく思ったのです。
外の世界があるからこそ、家の良さが分かるのだなと。

子どもたちにとって家は安全です。
もちろん安心していられる場所であってほしい。

車も走ってないし、信号も交通ルールも必要ない。
やんちゃな子もいなければ、いらんこと言う近所のおばさんもいない。
雨も降らず、風も吹かず、寒くも暑くもない。
失敗したり、落ち込んだり、思いがけず傷つけられることも。

でも誰かとよろこびあったり、しょうもない話で盛り上がったり、なわとびがうまく跳べたり、給食がおいしかったり、おかわりジャンケンに勝つこともないんだよね。

外の世界はいろんなことがある。
それは大人だって同じ。

そして今日帰ってきた子ども達にもきっといろんなことがあったのでしょう。
いいことよくないことなんでもないこと。
その空気を分けてもらって、わたしも今日は同じように外に出た気分なのです。
夫もなんだか昨日より清々しい顔をしてたので同じ気持ちなんじゃないかな。

亭主元気で留守がいい。
なんてよく言いますが、これは家族みんなに言えることなのかも。

かぞく元気で留守がいい。

外の世界で起こったできごとをそれぞれが持って帰って。
話してもいいし、話さなくてもいい。
家にいる人と外に出る人が、お互いに空気を交換しあって、そしてやっぱり家っていいねーとなる。

家が一番最高！！
となるため、外側の、社会という海に出ることも必要なんだなあ。

そしてなんと言っても健康第一です。
これは今回身にしみて感じたことですね。

6日連続で書いてきた日記はひとまず今日で締めます。
子ども達も学校行けるようになったし。

と思ったら明日祝日やーん。

結局今日だけの登校で、明日も4人で過ごすことになりましたとさ。
おしまい。

おつかれさまでした♫