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高くて健康に悪いジャンクフード

2005年に「100円マック」が始まったが、2023年1月16日からメニューの約8割の店頭価格を改定すると発表したが、2023年11月27日時点において「100円マック」が170円バーガーになってしまった。
バーガー類単品、バリューセット、ひるまック、ドリンク類は10~50円、チキンマックナゲット15ピースは120円、ポテナゲ特大は150円の値上げとなる。
「マックフライポテト」の値上げ
Sサイズ 74g 190円
Mサイズ 135g 330円
Lサイズ 170g 380円
外食産業で真っ先に値上げするのがマクドナルドとスターバックスなので、インフレ傾向が分かりやすい。有名俳優を多数起用して宣伝に金を掛けることでも知られている。

原田泳幸、カサノバCEO
2014年7月から2015年1月にかけて、チキンナゲットの期限切れ問題が発覚。
全体の約2割期限切れ、食品への異物混入などの事件など。
米OSIグループの子会社「上海福喜食品」(上海市)では民度が低い中国人従業員が、床に落ちた食材を戻したり、全面にカビが生えている鶏肉を使用していたことが隠し撮りされて公開される。
2014年7月25日(金)をもって中国製のチキン商品の販売を中止した。
2014年通期連結決算で、過去最大となる218億円の赤字(連結当期純利益)を計上した。

2022年12月には「マックフライポテト」の箱のなかに人の爪が混入するという事案が、
2024年2月にはハンバーガーにゴキブリが混入していた。

マックのポテトの調理に使われている油は、牛脂とバーム油がブレンドされたものです。 このふたつにはトランス脂肪酸が多く含まれており、多く摂りすぎると悪玉コレステロールを増加させてしまいます。 悪玉コレステロールが増えると、心筋梗塞などさまざまな病気にかかるリスクが高まります。
こうした油で揚げたジャガイモ料理を長年にわたって食べ続けると、早死するリスクが高まるという研究が発表された。週に2回以上食べる人は、月に1回程度しか食べない人に比べて死亡率が2倍になるということです。

ジャンクフード

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