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農家の高級車

農家は儲からないという記事をよく読むのですが、メルセデスやポルシェ、
フェラーリに乗っておられる方がいますね。

今は1玉500円以上になっているキャベツですが、生産者の時給計算は
2000円くらいだそうです。1日8時間労働して16000円くらいになるのでしょうかね。
今だと、出荷できる農家なら3~5倍の時給でしょう。
キャベツ農家は時給1万円もありえますね。
きゃべつ農家がボッタクっているとも言われますが、不作の農家が多ければ品薄で、高く買い付けるバイヤーがいるわけです。

実際、若い世代に代替わりして、親の代より野菜を高値で売る農家が増えているのも事実。高くても売れる努力をしていれば認めて買う人もいる。

残価設定ローン(3年後などに買い替える時の下取り価格)
ポルシェの残価率の目安は36回払いで40%、48回払いで30%、60回払いで20%です。
これより高く設定されている車はお得だといえるでしょう
フェラーリの場合人気車種では最高75%にもなる。

価格差が大きすぎて比べるのもなんですがあ、スマホの残価設定と同様、借りてる感がありますね。

ながく乗れる日本の高級車などでは、買い取りして資産として持つ人もおられるようで、不作続きで農業経営が上手く回らなくなったときなどに高級車を売り払って一時金を得ることもあるようです。

レクサスなどが思い浮かびますが、トヨタ アルファード ハイブリッド 2.5 Zでは、1000万円(高年式)の買い取り査定がつくこともあるようです。
早めに売ることを想定してハイブリッド車の高級車を乗り継ぐのも良さそう
バッテリー積替え問題も回避できますね。


スズキ CARRY

農家の方の常用する車といえば軽トラのイメージがありますね。
実際、その様ですが、多角経営をしておられる方はスーパーカーに乗っておられることもあるようです。
たくさん土地を持っている先祖代々の地主なら、一分の土地を売って現金化して、交通の便が良い場所にあった農地を埋め立ててマンションなどを経営しておられる方もおられる。
農業を生かした商売で成功するのは至難の業なので、不動産事業は有望。

植物工場は赤字撤退が相次いでいますが、近年の輸入野菜高騰で国産の植物工場の野菜が高くても売れるようになってきたようですね。
それでも露地栽培に勝るものなしですね。

Ferrari SF90

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