みんなはどっちシリーズ？-パスタ編-
連日のうだるような暑さの影響で「食欲がない」という人も多いはず…。
そんな時は比較的食べやすい”麺類”を食べるという声もよく聴きますよね。
今のような暑い時期は、ざるそばやざるうどん、そうめん、冷や麦、冷やし中華などのあっさり食べられる「冷たい麺」がおいしい季節でもあります。
”日本人は麺類が好き”というイメージがある中で、広報業務会社大手の『PR TIMES』が20代以降の男女100人を対象に「好きな麺類は？」というアンケート調査を実施。その結果、1位は「ラーメン」続いて「パスタ」という順でした。パスタといえば大きく分けると”赤いミート系”と”白いクリーム系”に分けられますね。私は、赤色が食欲をそそるので”ミート系”が好きです。そこで、みなさんに質問です。赤いパスタの代表格「ミートソース」と日本生まれの懐かしの味「ナポリタン」の二つならどっちを食べますか？。
ミートソースとナポリタンの違い
〇大きな違いはソースとソースの使い方にアリ！！
・ミートソースは牛肉とトマトがメイン。・ナポリタンはケチャップが主。
・ミートソースは茹でた麺にソースをかける。・ナポリタンは絡め、麺と炒める。その他にも、調理方法や麺の茹で方にも違いがあるようですね。ミートソースはメインで食べる印象ですが、ナポリタンはお弁当のおかずやコッペパンの具材としても人気があり、甘酸っぱいケチャップがたまりません。
ベーコンや目玉焼きが載った”食事系パンケーキ”やソーセージやツナを巻いた”おかずクレープ”があるように、ミートソースやケチャップをかけて食べる＜おかずバウム＞があってもいいのかなと思ったりしています。でも、アレンジは、基本の＜おいしいプレーン＞があってこそという気もします。
「菓子工房ポコアポコ」の自慢の味＜レアバウムクーヘン＞は本場ドイツの伝統製法を守り、一層ずつ丁寧に焼き上げています。色々な種類がある「パスタ」のように大きさや味など、その日の気分でお選びいただけます。
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