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【知ってます?アレの由来】

 本格的な夏が到来し、全国的に厳しい暑さが続いていますね。暑い時には冷たい飲み物が飲みたくなりますよね。普段、コーヒーをよく飲むという人はアイスコーヒーがおいしくなる季節ですね。今日は、そんなコーヒーにまつわる話題。コーヒーを飲むときに入れる”クリームみたいな白いヤツ”ありますよね。アレって、皆さんは何と呼んでいますか。私はフレッシュです。

 ふと、『地域によって呼び方が異なるのかな?』と思い、調べてみると関東では「ミルク」と呼び、関西・中京地方では「フレッシュ」と呼ぶことが多いようです。そう言えば福井県でも喫茶店で「フレッシュどうなさいますか」って聞かれたような気がします。これは厳密にいうと「ミルク」は動物性油脂の商品であり、コーヒーフレッシュは、植物性油脂を乳化させて作ったものなので、本来は「ミルクではない」と定義されています。(初耳!)

コーヒーに付くコレって何て呼ぶ?

 さらに「スジャータ」でおなじみのあのメーカーや、「メロディアン」というメーカーが「コーヒーフレッシュ」「と呼称したことから関西や中京では「フレッシュ」と呼ばれるようになったそうです。「味の素」みたい…。

 ミルクといえば…『菓子工房ポコアポコ』の看板商品<レアバウム>にも牛乳や生クリームを使用しています。フレッシュを入れたアイスコーヒーとも相性ぴったりなおいしさ。暑さで疲れた時は甘いお菓子でリフレッシュ。

暑さで疲れた時は甘いお菓子でリフレッシュ。

 


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