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私の体験② 幼少期の記憶

こんにちは🦄✨

少し投稿が遅れてしまいました。
ブログを書き始めてからまた意味のある偶然のようなことが立て続けにあり、今年の初めに受けた前世療法ではわからなかった、おそらく一番どでかいトラウマを腹に落とすことができました!
この世を生きるって本当に面白いですね。
この話もまたどこかで書こうと思います。

このブログを書き出してから、確認のために当時のメモやスケジュール帳、写真を見ていたら新たな発見もあり、アウトプットすることがいかに大切かを再確認しているところです。
前回の記事で勘違いしていた箇所もあったので、大まかな流れは変わっていないのですが一部修正、加筆をしています。

記憶をいろいろな形で簡単に残せて、気になることはすぐ調べることができ、同じ興味を持つ人たちとも繋がることができる。
本当にありがたい世の中だなと改めて思います。
仕組みを作ってくれた人たちに感謝します。

私の体験①の続きです。
※このブログは私の視点での出来事なので、フィクションとして読んでいただければと思います。

続きを書く前に過去世を思い出すトリガーになったのではと思い当たることがいくつかあり、参考にそのことも書いてみようと思います。
カウンセリングで幼少期のことを回想し伝えていたことは大きなきっかけだったのですが、それ以外に思い当たることがいくつかあります。

元々デザインの仕事をしていたのですが、過去世を思い出す前年からよりコンセプチュアルなものづくりをしたいと思い、友人に相談しながら自分の核となるものは何かを探し、当時の自分なりの着地点を見つけて製作活動を続けていました。この行為はより本来の自分に気付くストレッチみたいなものだったなと思います。

他にも、9月の初めに突然高尾山に行くことを思い立ち、娘と初登山したり、私は左足のみ外反母趾なのですが、当時ママ友でサロンを始めた方がいて彼女のところで話していた時に治そう!と思い立ち、整体に通い始めるようになりました。(彼女はとてもエネルギーが高い方でご縁に感謝しています)
整体師さんは霊感のある方だったのかわからないのですが、後に過去世で因縁のあるとわかる従兄弟と声と雰囲気がよく似ていました。

当時思い出した記憶について

後々により深く意味を理解するのですが、当時書き出した内容は下記のようなことでした。
いきなりハードめの内容ですみません笑

4,5歳の頃、地元の春のお祭りの時に今回の生贄の子供は誰か?みたいなことを聞いて家族をドン引きさせたこと(近所の子供が生贄の子だと思っていた)

"カタカナ"は得意で"ひらがな"の存在に違和感があったこと

あいうえおじゃないと話していたら、家族にいろは?ヒフミ?と聞かれてどちらか忘れたのですがそれだと思ったこと(この辺りの話は縄文以外の過去世の影響を受けている可能性もありよくわかりません)

父に当時の子供向けテレビ番組"おーい!はに丸"を見たからじゃないかと言われ、誰か知り合いが出るかとワクワクして見たのに、はにわの着ぐるみが出てきてがっかりしたこと

どんなことをしていたのかと聞かれ、うまく答えられず、松田聖子が歌っているのを見て、こんな感じ!と言うとただアイドルに憧れているだけと勘違いされたこと

裸の男の人たちの話をして、母もだから子どもができたんでしょ?みたいなことを言ってしまいドン引きさせたこと

母親は気持ち悪がり、父は目に見えることしか信じない!科学しか信じないと言われてとても傷付いたこと

細かくはもっとメモしているのですが多すぎるので、この辺で。笑

家の電話を見て便利になったなと感動したり、子供なのにおかしなことばかり言う娘をさすがに両親は心配し始め、お坊さんの娘だった同居していた祖母にわたしの話を聞いてもらおうということになりました。

祖母は私が産まれた頃に脳梗塞で半身麻痺になっていたのですが、いつも笑顔で優しくて、祖母のベッドでよく桃太郎など昔話をしてくれていました。
大好きなその場所でいつものように一緒に横になり、大きな安心感に包まれながら、今思えばカウンセリングのように私は祖母の質問に答えていきます。

どんな場所にいたのか?
どんなことをしていたのか?
今とは何がちがうのか?
どんな人たちとの関わりがあったのか?
子供はいたのか?

祖母は普段から頭の良い人だったので、今思えば聞き出し方もとても上手だったんだろうなと思います。

また長くなりそうなので、今日はこの辺にします。
次回は祖母に聞いてもらった内容とその頃に起きた不思議な体験について書きます。

今回の人生もなにかあると、当時話した記憶があるのですが、私がその時は助けてほしいと頼むともうその頃には生きていないよと隣で聞いてくれていた祖父も一緒に笑っていたことを思い出します。
確かにこの世にはいないけれど、こうしてあの時の記憶が今の私と繋がり、助けてもらっていること。今でもたまに夢に普通に出てきてくれるのできっと見てくれているんだなと感謝しています。

まとめているつもりですが、まだまだ始まりの話で、とても長くなる予感です。
気長にお付き合いいただければ幸いです。

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