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「君たちはどう生きるか。」

この映画のタイトルだけみても、
すべてはじぶん次第なんだと、、
人生を受け身的ではなく
どう生きるのかの選択ができるんだと
暗に後押ししてくれているようにも感じます。

今日は、この映画を観て
わたしの中で響きすぎて
少し放心状態でもあります。

だけど、この熱量のまま
書き留めておきたくて記しておく事にしました。

映画の内容には触れませんが
この映画は、観る人によって
さまざまな捉え方ができる映画だと感じましたし、
何が正解とか不正解かもない
じぶん自身がどこの領域に意識を向けているか?
によって見えてくる世界が違うし
受けとめたり、受け入れている事も変わってくるなと感じました。

だからこそ面白く、奥深すぎる映画だとも思うのですが、、

映画を見終わって
帰り道に目の前に現れた
美しく幻想的な三日月。

その美しさに思わず一人
歓声があがった。

この世に生まれてきた事。

わたしは、
生まれてくる前に
じぶん自身が描き創造した
ブループリントをちゃんと生きているのだろうか?

今のわたしはそのブループリントに沿って生きている。

そう感じられるようになったと共に、

まだまだ、
壮大な物語も描いてきているように思えてならない
そんな気さえしてきました。

きっと、誰もがそうなんだと思うのです。

生命を活かしきる。

今のじぶんは、唯一無二であって、
わたし以外の誰も
わたしの人生を生きることはできない。

じぶんの人生はあなたに委ねられているのだから、、

この映画を観て、

今は本当に今しかないから

失敗したらどうしようとか
恥ずかしいとか、、
じぶんにはできるわけが無いだとか、、

今のわたしは随分そうは思わなくなりましたが、

そんなの本当に必要ないことなんだって、、

どんな人にも平等に与えられている時間と
選択という自由。

そして何よりも
じぶんを疑わず、信じる心。

気づいてしまった今、
それを、発動させるしかない。

視座が高い映画だから、、
じぶん自身の捉え方にも、
視野が広いじぶんを
投影できる。

この
映画がまるで
セッションのように、
セッションを終えたような
そんな時間となりましたとさ。

また、何回か観て深めたい。
また、観に行こう。

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