感性と語彙と、人柄と。 大型犬のような愛らしいひとがだいすき / ほくじゅり…

感性と語彙と、人柄と。 大型犬のような愛らしいひとがだいすき / ほくじゅり🐾ほくしん 🐶

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産地直送 SixTONESのナマモノ

SixTONESがとんでもないグループだということは知っていたつもりだった。好きになって毎日、その凄さとそれを誇示しない姿勢に包まれて多幸感に浸っている。 だが想像以上だった。彼らはどこまで行くんだろう。何を見せてくれるんだろう。その期待が今まで以上に果てしなく広がっていくのを、京セラドームからの帰り道の電車で感じた。その日から数日かけて自分が見返すための長い長いレポを書いた。興奮で何が言いたいのかよくわからなくなっているところばっかりで人には絶対に見せられないけれど、その

    • 【私見】 アイドル・SixTONES

      SixTONES、結成9周年おめでとうございます。 まだ好きになって半年経つか経たないか、時間にしたらすごく短いけれど密度にするととんでもなく濃くて愛おしくて宝物の日々を過ごしている。 好きになって日々が豊かになったこと、SixTONESに出逢わなくても私の人生は淡々と問題なく進んでいっていただろうけど出逢えたことで1日いちにちが輝いていること。別に誰かに伝えなくてもいいようなことだけど、私はこの毎日がとっても好きなんだよと自分自身に伝えて奮い立たせるために、SixTONE

      • 拝啓 松村北斗様 貴方を好きになれて幸せです

        概念 —もう戻れないほどに溺れた 「沼る」という言葉の意味を身をもって体感したことが人生であまりなかった。 「推し」は存在するし、その人について「いつ頃沼ったの?」などと人に聞かれたら「その人を好きになった時期」を探って答える。 だが、私の中で「沼」という言葉のイメージは「思ってもいなかったところから急激にその人のことを底なしに好きになってしまって、好きになる前どうやって生活していたかわからない」という状態になることだと思っていた。 私にも「推し」がいる。けれどそ

      産地直送 SixTONESのナマモノ