Safespaceほっこり

現在NPO法人設立に向けて活動中です。 ココロの安全基地となりココロの安全基地作りをサ…

Safespaceほっこり

現在NPO法人設立に向けて活動中です。 ココロの安全基地となりココロの安全基地作りをサポートしたい。 誰もが「ほっこり」できる そんな会を目指しています。

最近の記事

中村郁さんの講演と阿部ひろ江さんのライブイベント

先日のイベントは大成功に終わりました。 私たちほっこりのメンバーも遠くからも駆けつけて くれて、 来てくださった皆さんからも素敵な感想をいただきました。 代表のブログを貼り付けさせていただきますね↓ https://note.com/hadukikureshima/n/nc8ce9c425708 来てくださった皆さまありがとうございました❤️

    • 優しい世界に生きる

      「心の安全基地」 少し前の私は
 みんなが私のことを「間違っている」と否定されたと思いながら 私の「在り方」が周りの人達の価値観に合わなくなってきて 私自身も自分を否定し、 みんなに合わせて受け入れてもらえるようにしないと… と悩んでいました でも
自分を押さえて生きる事に限界が来ていました 振り返ると私の心は壊れる寸前だったのだと思います その頃、世間が自粛生活に入り 私はネットの世界で
「心のより所」を見つけました 自分のことを誰も否定せず
 励まして話しを聴い

      • 私たちSafe Spaceほっこりが目指しているもの

        中村郁さんと阿部ひろ江さんのイベント 5月19日に、中村郁さんの講演会と、シンガーソングライターの阿部ひろ江さんのライブのイベントを主催します。ありがたいことに満席です。 中村郁さんは、発達障害の当事者でありながらプロのナレーターとして活躍されています。二人の可愛い娘さんたちのお母さんでもあります。昨年、「発達障害で『ぐちゃぐちゃな私』が最高に輝く方法」という本を出版されました。 阿部ひろ江さんは、特別支援学校の教師として長年、障害児教育に携わられました。早期退職後はシ

        • 自分を大切にする過ごし方

          ビューティーレッスン こんにちは 理事の「今日もhappyな選択」です。 先日、プロのヘア&メイクアップアーティスト、Aさんによるレッスンを受けました。 昨年より美容に興味を持ち始めた私です。 皮膚は大切な臓器であり、第3の脳と言われています。(第2の脳は腸) 露出している皮膚は脳に沢山の情報を伝えてくれています。露出しているので相手にも自分の状態が伝わります。 毎日休むことなく働き、私を守ってくれる大切な臓器です。 身体全部を覆ってくれている皮膚がどんな役割を果た

        中村郁さんの講演と阿部ひろ江さんのライブイベント

          優しい社会をつくりたい!

          優しい社会をつくりたい! みなさんは、どんな社会だったらいいと思いますか? 私は優しい社会だったらいいと思います。 「優しい社会って、どんな社会なの?」 と思われたかもしれません。私は、優しい社会とは、多様性を認めて、お互いがお互いを尊重し合い、認め合える社会だと思います。 私たちは一人ひとり、みんな違っています。違っているからといって排除するのではなくて、その違いを認め合える、そう「みんな違って、みんないい!」と思える社会が、優しい社会だと思います。 優しい社会

          優しい社会をつくりたい!

          こころの安全基地

          safe spaceほっこり 代表の想いにとても共感して、参加することになりました“やまさこ”と申します。 私もこころの安全基地をひとりでもたくさんの人に持って欲しいという想いがあります。 私自身が「こころの安全基地」があったことで、救われた経験があるからです。 私はいわゆる「長女気質」でヘッポコのくせに人に頼ることがすごく苦手で、しかも頑固者で、、、 どんなに仲の良い友達でも頼ったりすることが出来ませんでした。 だから3年前、今振り返ると人生で一番つらい時期にいても、

          こころの安全基地

          私たちのミッション

          何のために私たちは生きているのだろう? 突然ですが、あなたは何のために生きていますか? 生きていることの意味について考えたことがありますか? いきなりの哲学的な問いに驚かれたかもしれません。でも「何のために生きているか?」そして、「生きていることの意味」について考えることは、とても大切なのではないでしょうか? 私は統合失調症です。発病して約20年になります。発病する前と、発病後の今の私にとっては、「何のために生きているか?」ということと、「生きている意味」はまるで違っ

          私たちのミッション

          身につけたい7つの習慣

          暗闇を体験 先日真っ暗闇の世界を体験してきました。テーマは「五感」。 案内人は暗闇のエキスパート、視覚障害者の方です。 数人のグループで暗闇の世界に入っていきます。 暗闇を感じた途端、私はとても不安になりました。自分がこれほどまでに暗闇が苦手だったのかと初めて気づきました。 案内人と仲間がサポートしてくれましたが、前へ進みたくても足が出ません。 触れて、聞いて、自分の体を通して状況を判断していきます。 これは石、これは水、これは木、はじめのうちは確認作業で必死でしたが、

          身につけたい7つの習慣

          たった一人でもいいから…

          私にYES!と言って欲しい 昨日は、一乗寺の珈琲焙煎処桃栗さんでのイベントの日でした。昨年の11月から、毎月第2土曜日の5pm-7pmに、桃栗さんで、Safe Spaceほっこりのイベントをしています。 昨日は、シンガーソングライターの阿部ひろ江さんのライブもありました。 ひろ江さんの歌は、とにかく歌詞が素晴らしい!私達の心の琴線に触れます。 私が特に好きな歌は、「YES!」という曲です。誰もが私に「NO」って言っても、あなただけには、「YES!」と言って欲しいという

          たった一人でもいいから…

          愛着障害と心の安全基地

          愛着障害と心の安全基地 Safe Space ほっこりは、心の安全基地づくりを日本中に、いや世界中に広めていきたいと思っています。 理事や監事のみんなと意見を出し合って、頑張っています。 でも、そもそも、どうして心の安全基地が必要なのでしょう?そんなの別になくてもいいのじゃないか?と思われるかもしれません。 精神科医で作家の岡田尊司さんは、著書の「愛着障害」の中で、愛着障害を克服するためには、 ①心の安全基地を持つこと。 ②語り尽くすこと・書き尽くすこと ③社会的な

          愛着障害と心の安全基地

          市民活動総合センターに行ってきた

          金曜日、土曜日と、NPO法人の監事を引き受けてくれた友達と、理事になってくれる友達と、ひとまち交流館の2階ある、市民活動総合センターに行ってきました。Safe Space ほっこりの担当の職員さんに、補助金の申請のことや、定款の作り方などを教えていただきました。 私たちの会の理念の「心の安全基地づくり」に合う補助金をピックアップして下さっていたり、補助金の申請の心得をまとめて下さっていたりして、心配りに感動してしまいました。 定款の作り方についても、色々とアドバイスして下

          市民活動総合センターに行ってきた

          心の安全基地づくりがしたい

          「誰かと話したい」 「誰かに話を聞いてもらいたい」 「友達が欲しい」 そんな気持ちを持ったことはありませんか? 信頼できる誰かと繋がれて、話を聞いてもらうことが少しでもできれば、きっと心が軽くなるはずです。 私たちは、誰にも相談できない悩みを抱えている人や、生きづらさを感じている人の「心の安全基地づくり」をしたいと思い、「Safe Space ほっこり」という会を設立しようと思いました。 Safe Spaceというのは「安全基地」という意味です。 なぜ心の安全基

          心の安全基地づくりがしたい