見出し画像

アオサギはお冷やでドジョウを流し込む?

川を歩いていると、急に飛びたつアオサギに驚かされます。自分が気づく前に、アオサギに気づかれてしまいます。人が近づくのを嫌う彼らの捕食シーンを、琴似発寒川で、記録することができました。

なんで、フクドジョウなのか。底から離れて泳ぐヤマメやウグイを捕まえるより、川底に張り付いているフクドジョウの方が、距離感を掴みやすかったり、つかまえやすかったり(2Dにしか逃げられないから)するのかしら。
ちなみに、ドジョウをするするっと食べたあとに、川の水を飲むのは、胃袋までスムーズに流し込むためですかね〜。いろいろ謎が湧いてきます。

琴似発寒川の上流では、浅瀬にヤマメたちが出てきていました。橋の上からホイホイ見つかるような場所に、普段はいないような気がします。

画像1

もうすぐ、サクラマスの親魚が上ってくるので、それを待ち受けているのでしょうか。よく見るとこの2匹、背中の斑点がここまで極端に違うとは…。
個体差が大きいということは、DNA的には健全ということですよね、きっと。

2020年9月13日


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?