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手稲山山麓のアライグマ続報 なぜ上を目指す!?

4月上旬にアライグマの姿を確認しましたので、その後も裏庭の観察を続けています。
意外とすぐに結果が出たのと同時に、アライグマらしい?行動も確認しました。
顔の模様を漫画にかいたときに、タヌキとアライグマを描き分けることができない日本国民のなんと多いことか…。

正直、イメージは同じですが、決定的な違いは、顔の紋様もそうなんですけど、足の構造です。

アライグマは木にうまくのぼれます。

タヌキは、つまるところイヌなので、木に登るのは不得意です(登らないわけではないようです)。

ちなみにタヌキとアライグマの顔の紋様の違いは、ざっくり言うと、黒い部分が、顔の真ん中もくっついているのがアライグマ、はなれているのがタヌキです。

アライグマはなぜ木に登るのか、何かに追われている様子でもないので、手頃な木があれば上を目指すモノ、なのでしょうか…。

2024年4月6日・9日撮影



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